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東大 vs ハーバード, どちらに入学するのが難しいのか?

こんにちは!ミニスタッドです!東京で英語塾を行なっていますので、ご興味のある方は、ウェブサイトより入塾説明会等にご参加くださいませ!

今日はこのテーマを少しお話ししたいと思います。

これについては、色々な支店があります。例えば、小学1年生の時点から準備を比較なのか、高校3年生から準備を始めた時の比較なのか、によっても大きく異なります。

またそれぞれの合格に必要な要素が違います。

必要な勉強量という点

東大でしたら、
→高校の成績関係なく、大学受験という分野で偏差値が高い勉強スキルが必要です
一方で、ハーバードの場合
→学力検査が、SATという(日本でいうセンター試験)しかありません。そしてSATよりセンター試験の方が難しいです。なのでハーバードに合格する人は、基本的にSATは、95%以上の点数を取っています。センター試験で95%の方が圧倒的に難しいです。

また合格率という視点で見ると、
東大でしたら
→34%と言われます
ハーバードでしたら
→3%

という意味で、合格率からすると、ハーバードの方が難しいと思われるかもしれません。

しかしそれだけで決まりません

日本の場合、東大に行くような学生は、小学校から塾に通い、中学受験を経て、高校2,3年生で、かなりの量の勉強が必要になると思います。
そのような詰め込み勉強をしている人はハーバードの受験者では、ほとんどいないと言っていいです。

むしろハーバードに行くような高校生は、どのような日常を過ごしているかというと、まず高校の成績を大事にします。そして高校の授業が殆ど選択制です。簡単な授業でオールAを取っても意味がないと大学側も高校生もわかっています。なのでハーバード受験者は、APクラスと言って高校で非常に難しい授業を選択して、そのクラスでAを取ることを目的にしています。

そして学校の授業で勉強は手一杯になりますので、その他、自分の興味がある分野を、かなり絞って時間を使います。家庭教師のボランティアでも、サッカーでも、近隣の大学の研究室に通い実験を行うでも良いのですが、それで何かしらの実績を作ります。

日本の高校生は、学校の授業は、とりあえず聞きながらも、放課後の授業や、個人でいかに演習をするかが合格に関係しますよね。

我々が進める英語勉強法

日本の高校生は、アメリカの高校生よりも勉強しているので、単純に学力だけで言えば、日本の高校生が上だと思います。ただ、日本の高校生は英語がアメリカ大学に進学するほど出来ないというのも事実です。

我々ミニスタッドは、それは勿体無いと感じます。

アメリカ大学に進学できるかどうかは、本当にあと少しの英語力です。日本の高校生の皆さんには、もしアメリカの大学に行きたいと思っているならば、その夢をあきらめないで頂きたいです。塾の宣伝になってしまいますが、ミニスタッドで最低限のクラスを取得すれば、SATも足切りスコアを取ることは簡単です。

ミニスタッドは、そのお手伝いをするために、SAT対策から面接対策まで行なっています!


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