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再来年オーストラリア移住予定の僕が今転職しようとしている理由②

こんにちは、お元気ですか??
Takです。

先日、NARUTOの話を奥さんとしていたら、
NARUTOキャラで1番好きなのは誰?と聞かれ、
【自来也】と答えました。

ただよくよく考えてみたら、
僕って漫画の中で好きなキャラってあんまりパッとは思い浮かばないんですよね🤔

どちらかというと、好きなシーンとかエピソードの方が答えやすいです。

因みに、NARUTOで好きなエピソードは、

中忍試験、
サスケ奪回、
飛段角都、
自来也ペイン、
ペイン襲撃。

んー、多いな😆

さて、前回記事の続きになりますが、
なぜ再来年の2025年に家族でオーストラリア移住をしようとしている僕が

現在転職活動しているのかの続きになります。

前回までで過去と今の現状について、ついて書いてきました。

何を見据えての転職か

さてそこで考えたのが、

  • 将来のキャリアを見据えて、

  • オーストラリア移住を見据えて、

  • 家族との時間を見据えての、

外資IT企業への転職です。

実際現在転職活動を行っておりますが、僕は運が良い方だと思います。

日系半導体業界から外資ITへの転職。
未経験ということもあり、書類審査は中々通りません。

自分でLinkedInから応募しているので、何故ダメだったかもよくわからないままでした。

ただ、運良く登録していた外資系転職エージェントから、こんなのがあるよとサイバーセキュリティの企業を紹介されました。

正直、あまりどんな会社か想像できなかったので、
難しいなと思っていたのですが、
選考が進むにつれて、面白そうとなってきました。

もうすぐで最終面接ですが、気を抜かず頑張ります。

将来のキャリアを見据えて

さて、転職の軸の1つ目が、「将来のキャリアを見据えて」とのことですが、
簡単にいうと有形商材から無形商材へのキャリアチェンジ、
IT業界へのキャリアチェンジを行いたいと思ったからです。

インターネットがここまでインフラ化している現状で、
今後も市場価値が高くなる業界へ移り、
市場価値・需要が高い分野でキャリアを築いてみたいと思ったからです。

また将来的にオーストラリアでプログラミングを学びたいという思いがあるので、
その為にも早めにその業界を勉強したいという思いです。

オーストラリア移住を見据えて

ちょろっと触れましたが、将来的にオーストラリアでプログラミングを学び、現地で仕事を見つけたいという思いがあります。

もちろん、今外資ITに移ったからといって、オーストラリアではほぼ意味がないかと思います。

ましてや、セールス業への転職なので、それがアドバンテージになることはないと思いますが、

少なくとも早めにIT業界の勉強と外資の雰囲気を学びたいという思いがあります。

やはり業界がまるで違うとそれだけでギャップが大きいと思いますし、
更に日系と外資では評価制度も雰囲気も違うはずです。

そこを早く肌で感じることは後々の移住にあたって、プラスに働くだろうと考えております。


また外資ITは業界自体の特性か給料幅もとても良いように感じます。

未経験業界から転職しようとしている僕ですが、
現職の年収から20%アップした給料で考えていると今時点で言われております。

エージェントに色々聞きましたが、正直現職の給料が相場より高い分、
業界を変えるならば、どうしても下がると言われておりましたが、
嬉しい裏切りでした。

また現職では副業がNGとなっております。
今、やりたいことがたんまりあり、副業も徐々に始めていきたいと思っております。

そこで副業が可能な企業に入り、少しの時間でも自分の力で稼ぐプロセスを学びたいという思いです。


家族との時間を見据えて

そして最後に家族との時間です。

現職はコロナ禍ではフルリモートでしたが、徐々にそれも解除となり、
基本全員出社となりました。

やはり出社時間がどうしても無駄に思えてしまい、
その分娘と一緒に暮らしたい、自分の趣味や学びに使いたいという思いが出ておりました。

特に満員電車は、そこにいる人々から負のオーラを感じてしまい、
満員なのに何故か肘を当てて押してきたり、
背中に寄りかかってきたり、
並んでいたのに関係なく割り込まれて嫌な思いしたりと

精神衛生上良くないことが多いです。

こう言うと、仕事だからそれくらい我慢しなよとか、
そんなもんでしょとか
言ってくる人が多いですが、正直僕には全く理解できないですし、
理解して常にストレスを感じなければならないなら、そのストレスはなくす方向に進みます。


これらを3点が転職しようと思う理由で、そのまま自分の転職の軸になりました。

ただし、もちろんそこで考えたのが、2025年1月に渡豪しようとしているのに、
1年だけの為に転職する価値があるのかということです。

1年だけの為に転職することについて

現職と天秤にかけて1年の価値を考える

これについては今も悩んでいる部分はあります。

現在見ている企業の案件は、結構足が長いものが多いようで、そうなると1年では道半ばで終わる可能性が高そうです。

そもそもそこで得られるスキルを学べたと感じる前に辞めることになるだろうし、

なんならインセンティブを100%もらえるくらいの成績を残せないまま終わることにもなるかもしれません。

ただし、自分の中で現職に残って1年いることと天秤にかけた際、この1年が無駄になってしまうのではという思いがあります。


前回記事では書いているのですが、現在現職を休職中の僕。

主治医からは適応障害と診断され、復職の際は同じ環境・部署には戻さないようにと言われております。

その為、復職するにしろ、新しいことを学ぶことに変わりはないです。

給与面もインセンティブによりますが、どちらもどっこいかなと。

そうなると、先ほどの3点(将来のキャリア、オーストラリア移住、家族との時間)を考慮した結果、
転職した方が自分のためになるなというのが考えです。


また、あんまり時期を伸ばすことはしたくないですが、
転職先での経験によっては、渡豪の時期を少し時期をずらすことも選択肢には入れておきたいと思っております。
特に金銭面を考慮して。

これらが1年だけでも転職に踏み切ろうと考えている理由です。

まぁ正直、数日毎ごとにやっぱ残るべきかな、やっぱ転職かなと揺らぐ時もありますが、

思考の整理という意味で、今noteに記しております。

将来の選択肢を増やしたい

将来的なプランとして、フリーランスの働き方や
サラリーマン+副業のダブルインカム体制を取れるようになれればなと思っております。

それを海外で達成する難しさは、
正直経験している人が周りにいないのでわかりません。

ただどちらにせよ、自分自身で利益を上げていく為には
何をするにも営業力はマストになってきます。

その意味でも外資ITという実力世界で揉まれ、
且つ今まで行ってきた有形商材に加え、形のない無形商材の販売を学ぶことで、将来の選択肢を増やしたいと思っております。

また僕の苦手とする日本人相手の営業も経験することで、オーストラリアに行った際に
日本人相手の営業経験も、「もしかしたら」役に立ってくれるかもしれません。

単純に今からステップアップしたいという思いが強いです。


これから大変でしょう笑

特に大事になってくるのはタイムマネジメント力だと思います。

何をやり、何をやらないか。

そこをきっちり意識して参ります。


それでは皆さん、バイ🙌🏽

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