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まな板モノリス

今回は商品自体と、販促に役立つ写真合成の手順をご紹介いたします。

オリーブウッド商材を取り扱っていると、時として木目模様が美しい、逸品に出会える事があります。切り抜いて風景写真に合成するという暴挙に出つつ、少々大袈裟なコピーを付けても、不思議と絵になり、様になります。

前回同様、拙宅でスマホ(IPhone)を使って撮影した、商品写真を用いました。MacとAdobe Photoshopを駆使して合成します。

Photo: オリーブウッドで作ったカッティングボード Camera: iPhoneSE(第一世代)
背景に使わせてもらうフリーイメージ

カッティングボードを切り抜いて、背景画像に落とす影も作成し、順に重ねてみました。これだけでも絵になります。ボードの角度をフリーイメージの水平線に合わせると、偶然にもピッタリ合いました!

Photoshopの「コンテンツに応じた塗りつぶし」で、フリーイメージの下の部分を延長しました。今回、下の部分はほとんど真っ黒なので、継ぎ足すだけでもOKですが、このコマンドは非常に便利なので多用しており、その効果も自然な感じに仕上がるので、最初から使います。

カッティングボード左下にiPhoneのカメラに入り込んだゴミの丸い影があるので、修正しました。ロゴを入れたら完成です。

左上のおぼろ三日月が、また雰囲気良いですよね

実際にメルカリに出品した画像も、下記URL文字列をクリリック、またはタップして是非ご覧ください。メルカリは画角が正方形ですので、せっかくのが切られてしまいます。そこで月の位置を移動しました。月を移動するぐらいPhotoshopを駆使すれば、おてのものです。
https://jp.mercari.com/item/m16546359635

写真合成の手順の紹介はこれで終わりです。
画像制作承ります。お気軽にご相談ください。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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