実は私は自由な世界を世の中に発信していきたいです。もしかしたらもっと新しい気軽な形、もしかしたらメタバースの空間で私の世界を作りたいと思ったりします。でも、本も作って作家デビューもしたいです。まあ。まだまだ。このお話最終回です。読んでください。
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いよいよ3部作にまとめた
最終回です。前回の話は↓クリックすると1も見えるようになっています。

今日は🎄クリスマスイブ🎅ですね。日曜日の今日は私は家族にご飯をごちそうします。あなたは？？？

🌟🌟🌟🌟🌟🌠

ではこの物語続きを昨日のバスの中で書いたので完結しますので読んでください。
#品川駅
#Aoyamaflower
#オイスターバー
#アトレ
#彼氏
#ファッション
🌟🌟🌟🌟✨🌟✨✨✨✨✨✨
２０２４年１２月２４日（火）天気は曇り

✨✨✨✨✨✨✨🩷✨🩷🌟🌟🌟🌟
晴美は電車に乗って品川駅に向かっている。


今日はクリスマスイブ、仕事を少しはやめにきりあげてアトレに寄り道してお花を眺めた。
（わぁ、綺麗。）


晴美は

💐Aoyama　flower💐

アオヤマフラワーここのお花屋が大好きだった。

いつもこの場所は季節のお花であふれていれる。
💐🌷🌸🌹🌺🌻🌼🏵️🥀🪷🪻💐

眺めてると本当に幸せな気分になる。
（やっぱり都会はちがうな。売ってるお花の飾り方が違う。）

晴美はそう思いながらエスカレーターで上の階へ向かった。

レストラン街へいき、オイスターバーの前に立っていた。

OysterBARで

🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱
ここはカキフライがおいしいと評判の店だった。

　晴美はお店をながめた。

カップルがちらほら入っていく。

今日はイブだもんね。

晴美のいでたちは、

晴美は

シングルクリスマス？？？？

チェックのマフラーに白いのコートそしてチラ見せの赤いカシミアのセーターハートのピアスが揺れた。

一人しばらく立っていると…

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨😳✨✨✨
シンジが花束をかかえてやってきた。

「　晴美！ちょっと遅れてごめん。これプレゼント。」

「　わぁ。綺麗。素敵な花束！嬉しい！ありがとう。」

二人は腕を組んで店に入った。


（あー！ここの牡蠣って最高に美味しいのよね・(#^.^#)）

「　おまたせしました。ジンジャーエールと生ガキでございます。」
「おーきたきた！」

生ガキ、カキフライ　、牡蠣を堪能した。

「シンジ、　美味しい・・・・ありがとう💕」

（　スキな人と一緒に食べるとおいしさも２倍。いや４倍。）

オンナの妄想

🔔
シ
ン　グ　ル
ベル
🔔

シ
ン　グ　ル
ベル　
🔔

はらが〜鳴る♪

💝
外から見える
❤️‍🩹手前の一人席に案内された❤️‍🩹

彼女はは頭の中で

↓

😻
あこがれの俳優と
カップルになったのを妄想していた。


そして
携帯電話で
メールチェックしていた
手を置いた。
🌞🌞🌞🌞🌞
カップルがまわりに
沢山いたが
あまり気にしなかった。

💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛🌠

「こちらは2種のカキフライでございます。クリーミーな味わいと濃厚な味わいをお楽しみください。」

美味しそうなカキフライプレートをウエイターが運んできた。

（２種類のカキフライは
どちらもおいしそうだっ★★★）
🤩🤩🤩🤩🤩

この
カキフライは牡蠣のクリーミー感が
たっぷりなものと濃厚な旨味が
ぎっちり凝縮された小ぶりの牡蠣で構成されていた。
お😆い🤣し😋い

晴美は満足した。

そして…

ウキウキしながら一人の食事を楽しんだ。

（　いいのよ🩷。いいの🩷。こうしてオイシイ🤩🩷牡蠣を食べながら私は幸せな妄想をするの☺️🩷。）

ボーイフレンドはいないけど、
妄想はシッカリ
🩷☺️。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨🎅
だってさ。
思
い
つ
づ
け
る
と
引
き
寄
せ
る
って
サンタみたいな人が言ってたもん。

🎅✨✨✨🎅✨✨✨🎅✨✨✨🎅

食べ終わると

下の階のAoyamaflowerでお気に入りの色のお花たちを愛でた。

このお花屋さんに行くと綺麗でつい、つい写真をとってしまう。
😅🌟🌟🌟🌟🥳

一年前の今頃・・・

晴美の前の会社は一年前に倒産した。
そうなるとは
なんとなく
わかっていたが、
現実に起こると
ショックだった。

太っていた晴美は焦りと憔悴感ですぐに２キロ体重が減った😰😰😰😨。

🎅🎅🎅🎅🎅🩷🩷🩷🎅🎅🎅🎅🎅

🩷🩷🩷🩷🩷🩷🩷🩷🩷🩷🎅🎅🎅

でも晴美は一緒に働いて先にリストラされた、
山倉あかりからラインをもらっていたのだ。
彼女のおかげで今がある。

こんなこともあろうかと、作成しておいた写真を貼った履歴書を送った。
（ちょっと痩せてたころの写真で今とは違うから少し、サギだけど、でもダイジョブ。きっと。きっと。きっとーーーーーーーー。）

実際面接にこぎつけたら、あなた誰とも言われかねないので、見た目も大事と、さらに必死で断食もして運動もした。一日３キロマラソンも欠かさなかった。たんぱく質をとって２キロ落とした。

🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥

「　わたくし、貴社においては・・・AIを駆使してでも私の色も加えてすてきな商品を作成していきます。

🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🎅🎅🎅
今までのアイデアで作成した商品はこちらの通りです。またチャットGPTとこちらを使ってこのデザインも作成しました。

🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
そうやって面接では必死に、自分を売りこんだのだった。同じように倒産した会社からはみんな必死で面接を受けていたからだった。

🏵️🌼🌼🏵️🏵️🏵️🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🏵️🏵️🏵️🏵️🏵️🏵️🌼🌼🌼

晴美はサーフィンをするかのごとく波を乗りこなしたのだった。

🩵💙🩵💙🩵💙🩵💙🌞💙🌞💙🩵

新しい会社は晴美を女性用のファッションデザイナーに採用した。
㊗🥳㊗️

その会社は今までの甘くてラブリー路線ではなく、これから新しいブランドを立ち上げようとしていたところだった。

🏵️🏵️🏵️🏵️🏵️🏵️🏵️🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼

フェミニンの中に小粋な男子もいる女性

🩷🩷🩷🩷🩷🩷👦🩷🩷🩷🩷🩷🩷
晴美を見てスタッフは気に入ったのだった。晴美の中の男性的目線がこのブランドに有益だと判断したからだ。

そして彼女は再び
🩷
鉄
道
Ｏ
Ｌ
🩷
になった。

オジサンたちと一緒に電車の中を楽しんでいる。

必死で新しい職場、新しい環境、新しい人間関係の中で晴美は
頑張っている。

🧱🧱🧱🌷🌷🌷🩷🩷🩷🧱🧱🧱🧱
年下の上司にも頭を下げて仕事をいただいている。

✨✨✨✨✨✨😆🌠✨☺️✨🌠☺️✨😆
給料は前より1.5倍に。
福利厚生も充実。
もう少しで晴美独自のブランドも作れそうな予感がする。

あんなにうらやましかった女性の服をデザインしている自分がいた😆🩷。
🌠🌠🌠🌠🌠🌠🌠🌠🌠🌠🌠🌠🌠

あれ？？夢がかなってる！

あの今でこそ、ぐうたらしていた自宅期間が懐かしい。

今思えばあれはあれでムーと過ごす大切な時間だった。

晴美は名前の通りに生きだしたのだった。

😆😆😆😆😆😆😆😆✨☺️✨✨☺️☺️☺️
そして…

品川駅の壁には長澤まさみちゃんの新作の映画の宣伝ポスターが飾られていた。

🧱🧱🧱🧱🩷🩷🩷🩷🩷🩷🩷🩷🩷😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆😆
ベリーショートになったまさみちゃんちゃんが大人の色気でこっちを見ていてステキ。

🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱

「　コンフィデンスマン復活ネコ宝石ド迫力インド」

🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱🧱

（　長澤まさみちゃんも復活したよね。あの時はやっぱり彼女も色々悩んでたんだよね。フフフ😚。）

ポスターに見とれてると
トントンと左肩をたたかれた。
振り返ると

帽子をかぶった男性が
声をかけてきた。
↓
↓
↓

「　あのぅ、すいません、😅
『コンフィデ復活ネコ宝石ど迫力インド』
もう見ました？😀」

晴美は

「　え、いえ。まだみてないけど・・見たいですね。😃面白そうだなって。」

晴美はちょっとどぎまぎして答えた。🤭

ふと見たらドキドキしそうな感じの男性だったからだ。
🩷🩷🩷🩷🩷🩷🩷🩷🩷🩷😚🪷🪻💐

彼はつづけた。

🎟️🎟️🎟️🎟️🎟️🎟️🎟️🎟️🎟️🎟️🎫🎫🎫
「　ぼく前田っていいます。前田瞬介です。　じつは　僕、コンフィデンスマンの映画のチケット２枚あるんです。
🎫🎫🎫🎫🎫🎫🎫🎫🎫🎫🎫🎫
今日彼女と待ち合わせして見るはだったんです🙂。

でも、２時間待っても来なくて😅🥲😓。」

（えー振られちゃったの！このクリスマスイブの寒い中それは悲しいね。😢）
彼女の顔を見て彼はつづけた。

😭😭😭😭😭😭😢😢😢😢

「　恥かしいですが。そうなんです。😓

あのぅ😓、

もしよろしかったら😓、

ぼくと一緒に見にいきませんか😲？」

晴美は考えた。

（えー、🩷🩷🩷🩷🩷🩷ウレシイ☺️🩷マジですか〜😄🌟）

それからこんな気持ちがかすめた。
(まあ、あなたは振られたからそりゃショックよね。…
でも、どうして私がおひとりさまってこの人知ってるんだろう😅。
やっぱり私クリスマスイブなのに一人でいるから・・・🙄）

晴美が考えてると・・それを悟ったのか前田がいった。

「　あ、さっき僕オイスターバーの前を待ち合わせ場所にしていて、あなたがお店で一人で入ってそこで食べてたのがちょっと見えたんです。☺️💛あっ、一人でも美味しそうに食べてたから・・・スイマセン。あっ、でも約束とかあるなら、ぼくはこれで😥」

（あら・・・私が食べてたのみてたのね前田さん・・・😅）

晴美は思った。
（ちょっと失礼な😓確かに私ここから丸見えの席に座ってたな🙄。・・でも・・・。おひとり様で食べてたから・・・おひとり様になった人と出会えた。🤫💘）




「　そっかぁ。ばれちゃった。私もシングルクリスマスよ🤫。ちょうどさそってくださって嬉しい☺️🌸✨。」

彼女の答えに彼の顔も明るくなった
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨☺️
「あっ前田さん、ごめん、ちょっとまっててもらっていい？

あたしネコ飼ってるの。

うちの猫ちゃんのごはん。下で買ってきていいですか。　」

「あ、いいですよ。もちろん。😄」

「　すぐ、戻ります😄。」

✨✨✨✨✨✨✨✨✨🌠

映画見たら帰るの
遅くなっちゃうから、
猫ちゃんに
特別なごはんを
買ってあげたいの。」

🌠🌠🌠

人生は
なにがある
かわからない

💘💘💘🤩🌠🌠🌠🌠🌠🌷🌷🌷🌷🌷

映画は楽しかった。
🩷
長
澤
ま
さ
み
🩷
ちゃん
の
演技力
🤩やっぱり🤩
最高カワイイ
✨✨✨✨✨✨😄✨✨✨✨😄😄
映画を見た後、
山本君とラインを交換した。
😆😀

彼は
付き合ってくれたお礼にと
欲しかったお花をプレゼント
してくれた。

💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐

（わぁ。マジで
私嬉しすぎてどうしよう。
最高😆🩷🌸）

今までのことを思い出すと、
(世の中は結局のところ、なにかあったとしてもきっと乗り越えれるようにできているのかも…）

そう思った😚。

帰ってきたらムーがニャーニャーとないた。

ムーを一杯だきしめた。
「遅くなっちゃってごめんね😚。ムー今、おいしい。ごはんあげるよ。」
🩷💛🩷💛🩷💛🩷💛🩷💛🩷💛🩷💛

ムーは
ゴロゴロゴロと安定の音を鳴らした。
ソレはまるで銀河鉄道９９９の車掌室の中にいるようだった。

☺️🩷💛🩷💛🩷💛🩷💛🩷🩷😚

満足したのかすぐに一緒に寝た。

🩷💛🩷💛🩷🌸💐🌸🩷💛🩷💛

そんなわけで
わたくしの
鉄道ＯＬは
続いております。

🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃
そしてそれから

あの彼ともなんだかいい感じに
デートを重ねております。

by晴美

🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🩷🩷🩷

＝おしまい。＝

あなたのいいねがわたしの活力です。今日もありがとうございます🩷☺️🩷