インスタグラム 【2018/07/06〜07】

画像1 上池袋の住宅街にあった、古い看板。穴あきの箇所は大喜利的に埋める……のではなく、おそらく赤字で書かれていて年月が削り取っていまったのだと思われる。それでもずっと設置してあるのは、誰かにみだらなことをする何者かが存在し続けているからかもしれない。そんな現代民話的な看板。なので当アカウントのヘッダー画像に設定してある。
画像2 上の看板のすぐ隣には、これ。またもや穴埋め。あれ、こっちはインスタには上げてないぽいな? さらに穴埋めが多いので、もし大喜利的なことが思いついた方はコメント欄にどうぞ。
画像3 板橋駅前の飲み屋通りにある看板。今夜も夜霧の脇を通って、私は飲みに行く。そんな板橋は面白い街ですよ。
画像4 こちらは四谷荒木町の三味線屋さんの看板。いまはどうか知らないけれど、三味線は猫の皮を材料にしていて、その辺から猫をさらっていった時代も……。それを踏まえてこの看板を眺めてみれば、哀愁だったり諦観だったりニヒリズムや永劫回帰的なものを感じる……。
画像5 こちらは本物の猫。駒込の路地裏で、幸せそうに日向ぼっこしていた。とても人懐こいやつだったけど、さらわれたりしないといいな……。駒込は路地裏とか神社とかに、猫の姿をよく見る気がする。
画像6 こちらは八丈島の塾。青い空に、白い建物。そして大きく「塾」。なにかしら壮大な教育を授けてくれそうでもあるが、いまはもうやっていないようだった。(もしやっていたらごめんなさい)八丈島は楽しかったし、とても民話的。写真も沢山あるので、そのうち記事としても書きたい。

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