0998.自分がダイヤモンドであることに気づき、磨いていく
冬至に向けてなのか、このところボディートークのセッションばかりしている。
年末とか年始に増えるのが占星術とボディートーク。
占星術はね、「受けたい」と言ってくださる方が多くってありがたいのですが、なんとなく現在あまり受け付けておりません(なんとなくってなんだよ 笑)。
きらいじゃないし、やってて楽しいんだけど。
「星を読みマース」みたいなサービスではなくって、一緒にあなたの深奥・深淵・深層を旅しようぜ、という気持ちで読んでいるので、「なんでもいいんでとにかく情報くだサーイ」みたいな受け身のひととセッションしてると疲れてしまうのだ。
なんだけれど、今日はエキサイティングなセッションだった。
相手の方が能動的に「自己覚知、そしてまったく新しい情報空間の創造」という枠組みでセッションに向き合っているのが伝わってきて、やっぱりサービスやセッションの質って、提供側だけでも受け手側だけでもダメで、ほんとうにライブに相互作用が起こることでしか保たれないんだな、と思った。
そういうセッションの後は、わたしのエネルギーが奪われるわけではないので、疲れない。今日は特に「アルケミー・セッション」という大仰な名前の、これまたぜんぜん表に出していないメニューだったので、占星術リーディングの直後にボディートークをやる、という2時間にわたる内容だったのだけど、終わったあとわたし、すごく元気だったもんなあ。
すごい……いいんだよ? アルケミー・セッション……。やる……?(営業ヘタか)
まずはサービスページを作らなきゃだよなあ。
ちなみに内容はこんなです。
すごーw。
なに、「自分がダイヤモンドであることに気づき、それを磨いていく生き方に深くコミットすることにより、どんどん人生が開かれていくためのスペシャルなセッションです。」てー!えらいこと書いてら 笑。
はるか昔に書いた、いわゆる「サービス告知文」なのだけども、自分でもよく書けるなこんな告知文!と思いました。だはははは(自分で書いてて笑うなや)。
や、でもね、告知文って個人でお仕事やってるひとにとってはむちゃくちゃ大事なんだけど、意外とみんなそこの詰めが甘いのだ。もっともっとエネルギー注いでいいとこだよ。そこに全力投球していいよ。
わたしがマーケティング部門所属の会社員だった頃に学んだことは、「集客は告知文が9割」みたいなとこが実際にある。ってことだった。
巧さというよりは、「熱量を表現に載せていく」ということで、けれども熱量を表現に載せると「めっちゃ良いからとにかくみんな来て」みたいになりがちなんだけれど、そこをぐっとこらえて、そこを乱暴にしちゃわないで、”熱量の乗った言語化をあきらめない”ということなんだと思うんだよね。
あきらめなかった分だけ、いい出汁が出るっていうか、きめこまやかな味になるっていうか、微細な粒子になって相手に浸透するっていうか、そういうことが起こるわけなので。
と、セッションをやるのかやらないのかをうやむやにしたまま終わります 笑。
今年はもう仕事納めだもんね。
やるとしたら来年からですけど、ご興味あったらLINEなどからお問合せください。あんにょん!
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