なぜ人は争いと破壊を続けているのか？
ロシアとウクライナの戦争はなぜ終わらないのか？

岸田総理は国連で国連の理念実現のための日本の決意としてスピ―チしたそうです⇩

第1に、国連憲章の理念と原則に立ち戻るための安全保障理事会を含む国連の改革、そして、軍縮・不拡散も含めた国連自身の機能強化です。
第2に、国際社会における法の支配を推進する国連の実現です。
第3に、新たな時代における人間の安全保障の理念に基づく取組の推進です。

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広島出身の総理として核兵器のない世界の実現に向けて、強い意志と行動力を持つ総理だと感じています。
しかし、NPT体制の維持および強化に向けた取り組みは、ロシア一国の反対によって合意を得られなかったとのことです。

一国の反対で合意とすることができない世界とは、国連とは何なのだろうか。
その裏に動く利権という影響なのか。

力による、核兵器による脅し合いでしか対等な関係を築けないのか？
対立と脅しに屈服して諦めて人類未来の意思決定を委ねてしまうのか。
愛と信頼による世界の方向性を諦めずに智恵を持って導くのか。

日本は
核を持たないことで世界を説得できるのか
逆に持たないことでバカになるのか

核を持つという選択は広島と長崎の意思に対する裏切りであり
核兵器の悲劇をわかりながらも、核兵器を持つ国同士の脅し合いという人類の愚かな争いプレートに参入することになる屈辱的な行為、恥の行為に感じていたけれど
力に対して平和の論理は力を持つことができないのだろうか。

教育の根底の改革をするムーブメントが生まれている。
今までにない新しい力を使う時代。
Dignity2.0