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この世は幻想。。。         5次元の記憶を癒す・・・!?


人生は螺旋階段のように
やり残した課題が回ってくる。
このところそんなことに気が付きながらも
昔の古いやり方の癖が抜けずにぐるぐるしていたところ
MOMOYOさんの『5次元の記憶を癒す』
という驚きの方法を見つけた。

なんと、さっそくやってみたら、
今世のトラウマだけではなく、そこに過去世の記憶までからんで
メッセージが出てきて、嬉し泣きの気持ちがあふれて出てきたよ。
ぶっ飛んでいる記事なんで、
今という瞬間に
『過去も、現在も、未来もある!』がわかる人のみ読んでね。



すべてのことは、今という瞬間から

そもそも、目に見える現実を一生懸命に生きている私たちは
『過去→現在→未来』
という図式を疑わずに生きている。
だけど、それって実は、本当は思い込み。
もしくは「思い込まされている」。

このことは、最近「パラレルワールド」とか
「パラレル宇宙」とかいう言葉で説明されている。
要は、時間というのは連続しているのではなくて
一瞬、一瞬が独立していて、
その瞬間の「意識状態」あるいは「波動の状態」が
次の瞬間を決めている。

まあ、スピリチュアルな話の大好きな人は
よく言われている話だから耳タコだよね。

でも問題は、どうやって「いい意識状態」をキープするか?

だって、いやになるほど、うんざりするほど
みな今回の人生の時間における「過去」に
失敗体験をしている。
その結果、
こんなにいろんなことが言われる世の中になっても
肉体としての人間である自分の『脳』や『記憶』にこびりついて
何かあると『自動再生装置』のような思考が働いて
望まない現実を引き寄せてしまうマイナスループから
抜けられていないという現実。。。。。。


『現実』を 自分の意識の映し出した『映画』として認識する

私たちは、あまりに長く教えられてきた人間の常識を重んじてきたので
目で見て肉体で感じる『現実』を唯一絶対のもののように
感じているのではないだろうか?
この世の中を、
『皆で3Dメガネをかけて
バーチャルリアリティーを体験しにやってきている
アトラクションパークの巨大ホール』だと想像してみてほしい。

『映画』として映し出されるネタは、
人間の肉体の中の脳というコンピューターのソフトに
入っていると思ってほしい。

3Dメガネは、
さながら「教育」「価値観」「科学」「宗教」のようなものであろうか。
”あなたが見ているこのバーチャルリアリティーこそが、
唯一にして、宇宙で無二の地球という現実です”
と思わせる装置のようなものだ。

しかし実際は、私たちが肉体として認識しているこの物質存在も、
もっとミクロの目で見ていけば、
光とエネルギーを放つ 粒子同士が互いに運動しあっている
エネルギーの場である。
原子一つを取ってみても、小さく小さくなってみてみれば、
野球ドームの周りを小さなサッカーボールが回る
ぐらいのスカスカ度なのだし。。。

まあ、なぜこの世の中に我々の意識なるものが誕生し、
おまけに「宇宙」「ほし」「世界」なんてな
もの誕生したのかは、
インド在住のAkikoさんの
”この世は幻想。なぜこの世は幻想といえるのか"を見てみてほしい。


(これまで何冊も読んだ本や、実際に別のチャネラーさんんニアって聞いた話の要点がたった11分にダイジェストされている!すごすぎ!)

この話、古くは仏教の経典から、
スピ系の本からいろいろとエッセンスはいたるところで繰り返されているが
そろそろ府に落として、本腰を入れて大掃除するときってことなのですよ。




自分の意識の中をどうやって、かたずけるか!?

ここ数日、Kikoさんの動画を見て、いまさらながらに
自分の内側の掃除をする必要に迫られていたわけ。

で、わかっちゃいるけど、どうやって!?という時に出会ったのが
MOMOYOさんの『5次元の記憶を癒す』っていう方法。
これはっきり言って凄く画期的だわ!



『5次元の記憶を癒す』とは?

MOMOYOさん曰く、人間の記憶は5次元に保存されているのだという。
これは、アカシックレコードとつながっていると考えれば
ある意味納得できる話だね。

やり方は、比較的簡単。
「今、いやしたい記憶は?」と自分に問いかけて「心に思い浮かべる」。

そして、心にイメージが浮かんだら、
「何もせずに、じっと眺めるだけ」
するとそのうちに、その記憶から思い浮かべられたイメージが
「勝手に変容を始める」というのだ。

ここで、肝心なのは、「勝手に、変容を始める」。
自分がすることは、癒したい=手放したい記憶にまつわる
イメージを思い浮かべるだけ。

私は、催眠療法もやるので、
これはかなり催眠の要素も入っていると感じたのだけど、
もっと手早く簡単だ。
コツは、
『恐れずにゆだねること。』
『見ようとしないこと。』
『感じること』だろう。

心理療法や、催眠療法でやるよりも数段早く、
あるいみ自分の潜在意識の働きかけに任せて行われるので
他者の意図が介在する恐れが少なく、安全だともいえると思う。



自分のワークで出てきたこと
記憶のありかを5次元ととらえてワークをすることに、
新鮮なひらめきを感じてやってみたところ、
驚くようないろんなものが出てきたのでシェアしたい。

「自分にとって今癒したい場面は何だろう?」

こう問いかけると、
もうすでに何度もいろんな人とのセッションで癒してきたハズの出来事が
頭に浮かんだ。
息子の次に生まれるのを待ち望んでいた子供のことだ。


まず浮かんできたのは、
一番つらかった流産の場面。
その当時住んでいた家の部屋。
成長して生まれるはずの
小さな小さな肉体のかけらを眺める自分。

意識の中でそのまま眺め続けると、
無数の小さな妖精のような子供たちが、
当時の自分と子供の周りに集まって
祝福をしてくれた。
光の風が流れて、私の当時のどん底の思いを
洗い流すようにぐるぐると、そしてぐるぐると
体の周りをまわって悲しみを洗い流している。

『おめでとう!おめでとう!
 生まれてきておめでとう!!』

その言葉を意識の中で聞きながら、思った。
「君はうまれてきたんだね。
 小さい肉体ながら、確かに生まれてきたんだね。
 おめでとう。おめでとう。そしてありがとう」
嗚咽と喜びと二つの気持ちが気持ちがこみ上げ、体が震える。

その瞬間、自分の胸元にいた生まれるはずの子供が
急速度で大きくなり、
大人になった長男と肩をならべてわらいあっているではないか。
「元気にそだったお兄ちゃんよりも背が大きいね」
と声をかけると
「うん。僕は、お兄ちゃんよりも大きくなるんだったんだよ」と
意識の中で、返事が返ってきた。
「なんだか、髪がサラサラなんだ。」
「うん。僕は、本当はこんな髪なんだ。そして本当はもう少し金髪なんだ」

意識の中で、なぜか、これは
生まれてくるはずの子供の前世の風貌なのだとひらめいた。


今世の記憶が癒されることで、過去世の記憶も癒される

意識の中で出会った成長した息子は、なぜか金色の髪。
名前はと尋ねるとBryan(ブライアン)だという。
その名前を意識の中で口にすると、
懐かしさと愛おしさとうれしさが
ごちゃ混ぜになった強烈な気持ちが押し寄せる。

実は、この話には過去の伏線があるのだ。
2番目の子供の流産がどうしても受け入れられずに
怒りと絶望の中で、いろんな霊媒師やチャネラーにも会いに行った。

そしてあるチャネラーにこの魂は
『生まれてこないことを敢えて知っていて、
 それでも望んで、喜んでやってきたのですよ。
 ご自分と過去世にとても縁の深い魂で、
 遥かなる時間と次元を超えて
 思い出してもらえることをとても喜びに思っています。
 おそらく、過去に戦をしたときにご自分の元で戦い命を落とした
 部下の一人だと思います。』と言われていたのだ。

こんなことを言われたのは、10年近くも前。
そんなことを言われても、当時の私はへえーとは思っても
それ以上、腑に落ちたわけではなかった。


それで、話は今日のセルフワークに至るのだ。
意識の中で ”にょきにょき”っとばかりに成長した息子。
おまけに金髪ときた!

そうか!
今世の記憶が癒えると、
5次元の記憶の中で息子が成長したのだと思うとなんだかうれしく
続きを体験してみることにした。

「ブライアン、あなたと過去に出会った場面を見せてほしい」と
意識の中で願ってみた。
すると、
ファンタジー物語の中に出てくるような古風な鎧に身を固め
私の前で2メートルほど離れて
直立している美しい青年がいるではないか。
自分はというと、
どうやらもう少し年配の男性で面長。
かつ、尊敬と権威を身にまとっている様子が伝わってくる。

この場面で、Bryanに話しかけて
君の声を聴かせてほしいと頼んでみた。
『私はあなたをとても尊敬していました。
 そしてあなたの元で戦に赴き
 そこで命を落としたことは誇りに思っています。』と伝わってきた。
そして、ふと気が付くと、
Bryanの横に、
同じく金色の髪をした若い乙女がよりそっているではないか。

この彼女は、過去の人生で生きていれば
彼と結ばれ、添い遂げるはずだった女性なのだと伝わってきた。

5次元、あるいは人間の遥かなる意識の源で
起きているこの出来事を眺めていると
場面は、大広間の乾杯へと移り変わった。
結婚の祝福の場面だった。
そして、二人の姿はまるで天使が静かに上空にとんでいくように
上のほうへと消えていった。


次元の境目の時代に生きる意味

『地球がやがて3次元から5次元の星に移行する』
というのはよく言われている。
本当かどうか?ということを議論する気はない。

ただ、そう思うほうが、生きていることに
希望があると思うだけのことだ。
そして、5次元とやらに行ってみたいと率直に思うのだ。

最近、
いろんな人が恐れることなく、
感覚に従う生き方をし始めた。
そして、花が咲くように
必要な情報が降ろされ、必要な人に
一番いいタイミングで降りてきていると思うのだ。
まるで、桜の花が咲く前の春雨のように。

今日も、3月の春雨のように出会った方法で
ふと垣間見た意識の世界。
もし、本当だとすれば何百年もの時空を超えて
わざわざこの日、この時を選んで
現れたBryan。かつての私の勇敢な部下。
そして今世では、
生まれることがなく還って行った私の次男。
時と空間を超えて邂逅できた喜びを胸に
ここに記しておきたい。


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