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白衣おしゃれすぎ!2ヶ月15回通院の駐妻生活で想像以上に便利だった南米病院事情をレポ

2ヶ月15回通院の駐妻生活

想像以上に便利だった南米病院事情をレポ

ブラジル→アルゼンチン引っ越し2週間前の骨折を始め、駐在中かなりの頻度で病院に通っている私。

以前も書きましたが、アルゼンチンへの引っ越し2週間前に右腕骨折。謎の記念に、娘が写真を撮ってくれました……

正直なところ、南米への赴任が決まった際に心配だったことの1つが医療でしたが、想像以上に便利で進んでいる!
良い意味で期待を裏切られ続けています。

日本との差や面白かったエピソードを中心に、海外に来て学んだ健康に生きる秘訣についてレポートしました。

病院内もラテン?!「ブライチで走って心電図」検査する細かすぎる健診も

病院受診時に必要な血液検査、体の値や臓器の状態チェックなどだけを行う「検査専門の病院」は、絶食してくる患者さんのために無料カフェ併設!

白衣にピンヒール&赤いパンツ、居酒屋みたいに賑やかな一般外来、上半身ブラ1枚でランニングしながら心電図の検査をする細かすぎる健診、自宅で予防接種などなど、印象的だったことはは数知れず!中でも1番心に残ったのは先生たちとの距離の近さで、今後健康に過ごすための秘訣のヒントをいただきました。

病院と言うよりリラクゼーションサロンのような雰囲気。絵画やアート作品が飾られているなど、内装にもこだわりを感じるクリニックがたくさん

今回は胃カメラの麻酔で体調不良&2日連続停電のトラブル続き

ちなみに今週はアルゼンチンで健康診断を受けましたが、胃カメラ時の麻酔が合わなかったのか2日ほどかなりの体調不良に……そんな中、家の前の工事のせい2日連続停電になり、キャパギリギリでした涙

なんにせよ「元気があれば何でもできる!」とはよく言ったもので、日本とがらっと生活環境が変わり、加えて昨年40歳になり、心身ともに健やかであることの大切さが身に沁みています。

南米での医療を通して感じたあれこれ、良かったらぜひ覗いてみてください✨

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