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#4 移住先を「三島」に決める(後編)

移住先を「三島」に決めるまで、ついに最終回です。

前編と中編はコチラ

三島の地に降り立つ

品川から新幹線に乗り50分弱。三島に到着。
三島で降りるのは大瀬崎でダイビングのAOWライセンスを取るために宿泊した以来5年ぶり。
今回のスケジュールはこんな感じ。
午前:市内をぐるっと一周(三島市役所の方の案内)
午後:物件内覧+みしま未来研究所訪問

まずは市内をぐるっと一周

新幹線から降り、三島駅北口のロータリーで三島市役所の方と待ち合わせ。
市役所の方の車で三島駅周辺をぐるっと回ります。

元々三島市も移住体験ツアーで、この日に来てくれたら案内します、というスタイルをやっていたけど、みんな日程があわない!ということで、個別対応を開始し、僕みたいな一般人が「案内してほしい」と言えば、その都度案内して頂けます。(すごいホスピタリティ!)

色々質問や雑談をしながら2時間くらい案内してもらいました。
右手にGoogle Mapを開きながら自分がどの場所にいるか地図で確かめながら、街を見ているとエリアによって全然雰囲気が違って面白い。

その時に感じた印象はこんな感じ。
駅北側:閑静な住宅街。少し走るといきなり山。人が集まる場所が少なそう。東レ。
南側(広小路~大社):想像以上に繁華街。観光客多い。中華料理多い。
南側(国道1号線周辺):車社会。スタバがある。伊豆を感じる。空が広い。焼肉食べ放題が多い。

みしま未来研究所に訪問

みしま未来研究所は地域NPOの「みしまびと」が運営するコワーキングスペース、イベントスペース、クラフトビールバー等を運営する地域の人が集まる場所。
そこで、スタッフの方と30分くらい話をさせてもらった。

なによりも、会う人がみんなオープンマインド
今までいろんな地域の人と会ってきたけど、ヨソモノに排他的な地域も多くある中で、すごくオープンだったのが印象的に。
きっと、東西と南北の交通の交点だからこそヨソモノにオープンな文化が根付いているのかしら、なんて思ったり。

そして、物件の内見に!

完璧な家はない、とよく言ったもので
駅からの距離、間取り、家賃の中で折り合いの着く物件探す。
このタイミングで住んでいた家を絶対に出なければいけない事情もあり
不動産屋さんに「まだ決められないですよね・・」と言われる横で
駅南側、徒歩15分の2DK(家賃6.5万円)に即決。
家賃6.5万円
定期代4.5万円(会社と交渉して5万円出してもらえることに)
合計:11万円/月のランニングコスト
東京で住むことを考えると、11万円ではなかなか広い物件は見つけられないことを考えると、むしろ負担は軽くなったかも。

これからが真価が問われる時!

とはいえ、住んでみないとわからない、初めての地域移住。
これから何が起こるかnoteにしたためていこうと思います!


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