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先輩フリーランスからのささる言葉

フリーランス日本語教師としてやっていこうと決め邁進する日々。10年前の夫婦旅の時にウユニ塩湖で出会った写真家。彼とウユニ塩湖に行けたことでありえないほど素敵な写真を撮ってもらえた。その彼も家庭を持ち1歳ちょっとの娘ちゃんがいる。昨日は彼の家族とバーベキューを楽しんだ。フリーランスとして写真家をやっている彼の言葉がとても刺さったのでシェアしようと思う。

フリーランスとして駆け出しの私が彼に「仕事はどうやってとってくるの?」と質問すると、ほとんどが紹介や人脈によるものだと教えてくれた。

ホームページやSNSでの宣伝、ココナラのようなプラットフォームは使っていないそうだ。私がココナラでフリーランス日本語教師としてやっていくために相談した際にも、結局は紹介や人脈によるツテでとれた仕事が一番かたく、次にも繋がっていくとものだと感じてはいたものの、写真家の彼は見事にそれを実際にやっていた。

昔は飲みニケーションで仕事がとれると思って、人脈作りのために毎晩飲みに出かけている時代もあった。今思うのは飲みの席では仕事になんて繋がらないという事。小さい仕事でも、その仕事をどれだけ一生懸命やり良い仕事をするかどうかで、次の仕事に繋がっていく。結局は仕事からしか次の仕事は生み出されていかない。

文字にしてみると当たり前な事だな…と思うけど、友人からの言葉は今の私にとても刺さった。

言葉ってとても不思議だと思う。

同じ内容でも、場所、時、人、環境によって受け取る側にどれだけ刺さる言葉になるかというのは変わるものだ。

これは夫婦間でもよくあることだ。

お互いの一番の理解者である夫婦。それでも、私の言葉は本当に夫には届かない。「今日ダレダレにホニャララーって言われてさ~、身に染みたわ~」と夫が言う事は大抵、嫁である私が数年前から伝えてたりした事であることがとても多い。

写真家の彼の言葉も、フリーランスとして頑張っていきたいと私が夫に話している時に、夫も似たような事を私に伝えてくれていたような記憶もある…笑。夫婦って本当にお互い様である。

まだまだ一歩も踏み出せていないのが現状で、亀のようにゆっくりしか進めていないけど、友人の言葉を胸に明日から4月!心機一転また半歩でも、3分の1歩でも前進することを忘れずに進もうと思った。

ウユニ塩湖での写真もアップしておく♡

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