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おみつ
2020年10月30日 21:00
10/29の午前4時に、私の4年間の恋が終わった。終わりを告げる瞬間はとても呆気なくて、泣く隙さえ与えてくれなかった。必然だった。最近の私は、余裕がなくて不安だった。可能性があると言われたけれど、可能性ってだけで関係性になんの保証もない。社会人になれば、お互いに余裕が出来ればって、先延ばしになる想像もつかない未来に期待するしかない時間が辛かった。だから言ってしまった。「〇〇さんに対す
2020年10月10日 23:57
友人が彼氏に振られてしまって、毎日泣いている。私は正直、友人の彼氏に良い印象がなかったから、時間の問題なのかななんて思ってたけれど、彼女にとっては、絶望的な事だったらしい。私は、高校の時から現在までに好きな人が変わっていない。それは、私に対する恋愛感情が1ミリも無くても、私がただ単に片思いをし続けていただけだ。まあ、簡単に言えば沼ったのだけれど。友人の話を聞いている時に、「自分に恋愛感情
2020年10月4日 19:27
昨日の夜、ふたりで乾杯した。お互いにどうしようもなく疲れた1週間だった。疲れるよねえ、ってお互いに今週あった話をして。自分の未来が見据えられないことに、どうしようもない感情をお互いに抱きながら、夜深くまで話をした。彼との電話は、楽しい。考え方や価値観が似ているから、話をしていて違和感を感じることがない。音楽も、音楽に対する向き合い方が同じで聴く曲も似ている。お互いに話す。こんなに、色んなこ
2020年10月2日 22:40
「いつか」この言葉が嫌いなのに、私もまた「いつか」を使って誤魔化している。都合のいい関係があるように、都合のいい言葉もあって、言葉はいつだって使ったその人を表してしまうなあ、なんて思う。いつか、忘れられるだろうか。いつか、好きになってくれるだろうか。いつか、また会えるだろうか。いつだって、「いつか」の後ろに付く言葉は予測出来ない未来ばかりだ。