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僕のシステム「手帳」が息をしていない件

本日のテーマは「手帳」

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僕のシステム「手帳」が息をしていない件

「手帳」術

ここ数年は文具男子として日々、
文房具を収集したり愛でたりしています。

で、その途中で出会うのが「手帳」。

はじめは“バレットジャーナル”という「手帳」術。

ノートで始められる「手帳」術だし、
なんかおしゃれ(にしているインフルエンサーさんがいる)。

で、始めたものの、
なかなか続かず。

あまり重要でもないけど気になるしな~、
というタスクが毎日次の日へやってくるのが嫌になってきて
段々と“バレットジャーナル”とは疎遠に。

そんな中、Youtubeやブログを漁っていると、
皆さんオシャレがシステム「手帳」を持っているではありませんか。

僕も気になり、さっそくメルカリのポイントで
新品のda Vinciのシステム「手帳」を購入しました。

本革だけど一番安価なタイプの黒。

ですが、価格重視で買ったからか、
いまいち気に入らない。

本当はロロマクラシックという、
魔術書のような形をした、ものすごく可愛い本革の
システム「手帳」が欲しかったんですね。

しかし、2万円くらいするし、
妻にねだったところで
そんなお金は出てきません。

ところが、ボーナスだったか誕生日だったかに、
やっとこさ購入のOKをもらえます。

Amazonが確か爆安で、
当時1万円くらい。

そこでようやく憧れのロロマクラシックさんが我が家に来ました。

元々リフィルは自作派なので、
デイリーリフィルを自分で作り、
ちまちま朝夕に記入していたんですが、
いかんせん僕の働く労働環境はとても劣悪。

12時間労働は当たり前。
休憩時間ゼロもあるような超絶ブラック!

書く暇があったら趣味に時間を使ったり、
寝たいよね。

なので段々と疎遠に。

あとリフィルを作る手間も結構かかるのと、
家のプリンタのインク気付いたら空っぽ問題ね。

インク空っぽ事件

毎日同じ時間にウィーンガチャッ、て
ノズルの掃除か、
インクの固まり防止なのか、
コンディションを整えてくれる我が家のブラザーくん(プリンタ)。

使っていないときはしばらく冬眠しておいてくれないか。

そうもいかず、
仕事で忙しくて構ってやれなくても彼には関係ありません。

もりもりとインクを消費してくれます。

気付けば
“インクを交換してください マゼンタ”
1色だったらまあ安いし買うか。

買って装着。
すると…

“インクを交換してください シアン”

おい!
先言えっ!

もう落ち着いてくれたと思い、
何度か印刷すると結局

“インクを交換してください イエロー”

全部かーい!

そんでね、
僕がいるインクってブラックだけなんだ。
色使わないんだ。

なのになんで色揃えないといけないの?

モノクロの場合は
ブラックさえあれば印刷しておくれよ。

そんな困ったちゃんのブラザーくんも、
ここ数日はバリバリ稼働中です。

というのも、子どもの写真を印刷しよう!
と夫婦で思い立ち、
ガンガン印刷しまくっているからです!

ちなみにようやく互換インクというものに手を出してみました。

コスパの良さにありがとう。

そしてブラザーさん、ごめんなさい。

でも写真用紙はちゃんとブラザーさんの
指定のを1000枚買ったから許しておくれ。

そしてシステム「手帳」へ

そんなこんなで最近このロロマクラシックさんを再開しています。

今までほぼ放置していてごめんなさい。

ただ、どういうリフィルを使えば・作れば良いのかが、
いまだによく分かっていません。

ちなみに、“フランクリンプランナー”という、
名著『7つの習慣』を元にしたシステム「手帳」も
メルカリで安く買って、そのリフィルを保存して、
自作用に転用していたりもします。

が、いまいち難しくてちゃんと書けていないんですよね。

まずは自分に合うリフィルと出会いたい、
というか作りたいです。

やっと最近買えたボールペンの
サラサグランドとロロマクラシックをセットにすると高級感マシマシで
見た目も良い感じなのでこれから使っていきたい。

そして本社の上司がシステム「手帳」使いなので、
今度会ったらどんなリフィル使っているか聞いてみよ。

あと、一つだけ欲を言えば、
定期的に限定色が出るロロマクラシック。
紫系のやつが手に入っていれば最高に幸せだったかなー、
いやブラウンも良いんですよ。
経年変化とか楽しみだし。

でもまだ少し憧れはある。


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