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【往復書簡】一歩踏み出して自分の事業・経営をはじめる方法

往復書簡についてはこちらから(なんでこんなことを?山本さんって誰?

元記事

●最新記事ではないけどトップ固定なので、これも扱っておこうかなと思い。んが、有料記事でした。書きながら「そっか、じゃ、見えている無料ところだけで書こうかな」と思っている自分に、はたともう一人の自分が「買えよ」と。

-- 山本さん wrote
1.事業や経営は誰でもいつでも始められる
2.会社を作ろう。会社経営は投資である
3.事業の開始に当たってやめておいた方がいいこと
4.会社をうまく運営するためのルール
5.自分の人生計画から逆算して会社の売上を決める
6.極端に言うと、売上はそんなに上げなくてもいい。それでも事業を継続させる方法

●まずは、無料のところまでで【往復書簡】的に書き抜いて、それから買いに行きます。もちろんそれは有料でここではシェアできないことが多かろうと思うので、7000文字分読んで僕が思った所感とか、僕なりのアイデアみたいなことを書いていきます。

●……ってことで、今から無料部分のみの、、、ってことで公開されている、上記のステップ1の部分だけ。

1.事業や経営は誰でもいつでも始められる

あれ、これだけで2000文字くらい書けるおいしいネタですね。山本さん。

●事業とか経営とかって、言葉の定義とか使い方でいろいろとれるので、僕が受け取った「事業や経営」は=「ビジネスして金儲けしようぜ」です。

「ビジネスして金儲けしようぜ」は
誰でもいつでも始められる

僕は言葉にけっこうフェチでこの言葉はどんな語義だろう?て気になります。

●『事業』:「国家事業」とか「水道事業」なんて使い方もするので、けっこうビッグワードで、言い換えると「国家プロジェクト」「水道プロジェクト」とも言えるのでドンズバビジネスど真ん中っぽくないところでも使いますね。もちろんビジネス用語としての方がピンと来ますが。

●『経営』:経営って言葉を以前調べてひもといたことがあるのですが、陣営とか野営とかの使い方のように、戦いの時に本部を「よし、ここに陣取るぞ」みたいな時のその敷地=□、四角形のことを「営」と言います。

そして、経営の「経」は、地図の経度、緯度とつかいますが、縦に区切ることを表します。その野営地をどう分割するか、区切るかのプラン、転じて経営と使うようになったとか。

なので、「経営」は=ビジネスのみで使うよりも広く使われます。病院経営とか寺院経営とか学校経営なんて使うようにドンズバビジネスど真ん中っぽいところ以外言葉でも使いますね。
※てか病院も寺院もめっちゃ「儲かる」ところは儲かっているのでビジネスど真ん中って言った方がいい気もしますが(笑)

また、あまり使わないですが一人一人の個別の家庭も「経営するもの」といえる、そんな使い方をします。

なので、僕としては、

1.事業や経営は誰でもいつでも始められる を

「ビジネスして金儲けしようぜ」は誰でもいつでも始められる、に翻訳・意訳し、そこから話を始めます。

「ビジネスして金儲け」を分解する

と2つのスキルで成り立っています。「ビジネス?!」も「金儲け?!」なんて聞くと「え、そんな才能無いよ、無理無理」な〜〜んて、思いません?思いますよね。なんか、「ビジネス」も「金儲け」って才能ある人のものでそうでない自分は門外漢で「無理無理」って。

「ビジネス」も「金儲け」も天賦の才がある人、親譲りでスタート時点からかなりの才能を発揮する人も少数いて、そういう人を見ると両方とも「才能」と思ってしまいがちです。

自分は勤めていて、その会社の社長とかSNSやブログやTwitterなんかで上がってくる上場した会社とかすごい社長の話とかビジネス本とかで成功した顛末なんて見たり読んだり触れているとそりゃそう思っちゃいますよね。

僕もずっとそう思っていました。

でも、それはバスケットに例えれば、恵まれた体躯で生まれてきたとか、跳躍力が半端ないとか、深視力がめっちゃいいとか、で「あ〜、そういうものは自分にはないからバスケットでスターにはなれないな」なんて思うのと似ています。

その体躯とか身体能力でどうにもならないものはどうにもなりませんが、バスケット全般に必要なあらゆるテクニック・スキルは練習、修練で身につけられますよね。

「ビジネスの能力」も「金儲けの能力」もテクニック・スキルなので、練習・修練で身につけられます。

もう一回書きますが、大事なことなので3度貼り付けておきますね。

「ビジネスの能力」も「金儲けの能力」もテクニック・スキル

「ビジネスの能力」も「金儲けの能力」もテクニック・スキル

「ビジネスの能力」も「金儲けの能力」もテクニック・スキル

●つまり山本さんが「事業や経営は誰でもいつでも始められる」と言っているのは「バスケットは誰でもいつでも始められる」と言っているのと同意なんですね。

ただ、「ビジネスの能力」も「金儲けの能力」もテクニック・スキルなので最初から上手か下手かについては、授かった「体躯」や「身体能力」のようなものででできる範囲しかできないので下手でもしょうがない、で始めるのがよろしかろうと思います。

ただ、ただ、そこが問題ではないんですよね

始められる「可能」の問題としては誰でも始めることができる。バスケットも同じ。

始めるか始めないだけなんですが、、、、、。

僕はバスケット漫画が大好きなんです。いくつものバスケ漫画の中で一番好きなのは『あひるの空』。(画像引用元 テレビ大阪↓ リンク有り)

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身長150cmの3ポイントシューターの空の物語です。本は本棚10本3000冊くらい全部処分捨てたのに、先日また、ブックオフに行って、全巻大人買いしてきてしまいました。

NBAとか日本のプロリーグとかリアルの人がやるバスケに全然興味が無い。バスケット漫画は好きなんです。バスケットのことはよく知っている方だと思いますし、憧れもあります。

でも、

バスケットはいつでも始められるのに、未だ始めたことがないんですよ。

始められるのに始めないんです、僕らは、、、。

ビジネスやら事業やら金儲けも一緒だと思うんです。この「note」ってのも誰か経営者がいつか始めたもので、CEOとか諸々いて経営されていて、ビジネスとして成り立って、金儲けだってことを「見る側」としては見ている。

でも、僕のバスケットと同じで「事業」「経営」「ビジネス」「金儲け」としては始められるのに始めないのが大多数。

なので、

この始められることを始めるかどうかってものすごい大きな断層があると思うんです。

ここで、多くの場合、陥る罠が「どうすれば始められるか」や「簡単に始められる方法」とか「●●、はじめの一歩」とか。バスケットに置き換えれば、よくわかります。

どうすれば始められるか?で「バスケットを簡単に始められる方法」とか「バスケット、はじめの一歩」をいくら読んでも始まらないんですよね〜。

ですよね?(笑)

あ、僕がそうなので、同意求めちゃいました。(笑)


『WHYから始めよ! 』

note界隈の人は勉強家も多いと思うので、既知かと思いますが、話の流れで紹介した方がいいので、紹介しておきますね。本なら

ご存じサイモン・シネックの『WHYから始めよ! 』ですね。
以下はTEDの動画 ↓

洋書/原著 ↓

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日本語版

この黒い方の本が、理論書として

「理屈はわかった、でも自分のwhyがなんだかわからない……」に答えるワークショップ型が↓

チーム、とありますが、個々人、自分がやる、始めたいその「それのWHY」を掘り出すのに良い本です。


自分のWHYを見つける

で、こんな難しいことをしなくても、自分の中に実はwhyってあるのですが、多くの場合、「白いwhy」を見つけようとすると止まる。

大きなトルクをかけないと動かない車、自転車の初動の1速と同じで「始められることを始めるかどうか」で、しかも、きっと最初下手くそに違いない「ビジネスの能力」や「金儲けの能力」の分野においての初動なんて相当のパワーがいるんですね。

そのときに使ったらいいのは「黒いWHY」。

黒いは詐欺とか犯罪とか悪いことってそんなことではなくて、「白い」は社会貢献とか何々を助けたいとか家族のためとか親孝行のためとか、そういう一見よさげなこと。

その「白い」と対比したときに「黒い」は我欲、私利私欲、お金が欲しい、パソコンが欲しい、彼女が欲しい、モテたい、馬鹿にしたやつ(親でも友達でも目上の人でも)を見返すとかを言います。

そういう


「黒いWHY」が腹の底で渦巻いている

のが僕ら凡夫だと思うんですね。表向きは一切そんなの無いですよ、とか「白い」ふうでも、です。だってそれが人間だし、しかも若輩であればあるほどそれでこそ「the・凡夫」

紹介しておいて何ですが、上記の本や理論は「チーム」で人を巻き込んでいくって話なんで、どっちかというと「白いWHY」なんですよね。

で、そういうのばかり勉強してしまっていると「黒いWHY」では人は動かないし、と普通に思うので、「黒いWHY」の使い方がわからないんですね。

黒いWHYはパワフルなんです。トルクがあるんです。動かない状態に居続けようとする僕らを押し出すパワーがあるのが「黒いWHY」なんです。「黒いWHY」は自分をまず1速、初速をつけるために使う。

そうすることによって「ビジネスして金儲けしようぜ」は誰でもいつでも始められる、んですね。

もちろん、今、していないあなただってできます。

そして、最初下手くそなんでがっかりするんですが、そのときに山本さんの有料記事を読んでみてください。200円はやばい、安すぎる。

ってことで、山本さん【往復書簡】はステップの1だけでかれこれ3890文字も書いてしまいました。

mits 西田





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