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大分県|国東

2024年5月8日 水曜日

こんにちは。大分県国東市に来ています。


朝は黒津崎に来てみました。
昨夜車中泊した道の駅から海岸へ歩いていきます。


雲が多いですが、少し青空が見えます。
これから日が出てくるのに期待してしまいます。
明日以降は晴れる予報ですので。


ゴロンとした丸めな岩が散らばっています。
この岩を避けて先へ進んでみます。


先端くらいまで来ました。
ちょっと岩の感じが違いますね。




引き返して戻ります。
同じ場所ですが、先ほどと違う景色に見えたりします。


穏やかな波が打ち寄せています。


早朝なのでまだ営業していませんが、カフェレストランもあり、ゆっくり過ごすのにも良さそうなところです。


今日の国東半島を反時計回りに移動します。
来浦キャンプ海水浴場に来てみました。

残念ながら朝より曇っています。


砂が白くてきれいです。
旅して来て、大分県には砂浜が少ない印象なので、このあたり貴重です。


島袋道浩の「息吹」という作品です。
古い外灯をここに持ってきたよう。
夕方にはちゃんと点くみたいです。


かわいい屋根の建物が。
サウナかなと思いましたが、煙突がないし、中もそんな感じではないみたいです。


しばらくいると青空が見えてきました。
でも束の間でした。


午後に、くにみ海浜公園の櫛来港海岸に来てみました。
しっかり影が出来るくらい日が差したり、隠れたりを繰り返しています。


昨日もでしたが、このあたりは昼に来ると干潮のようです。
自然の作る模様ですね。




ここの防波堤はすごく長くて、一番先まで行くのに距離がありました。
写真を撮りながら30分以上歩きました。

実際に行ってみると、想像していなかったような景色だったりするのが面白いです。ちょっと歩くのが面倒に感じることもありますが、とりあえず行ってみようという気持ちでいつもいます。


ということで、先端まで行って戻ってきました。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Q3 / Summilux 28mm f1.7 ASPH.で撮影しました。

フルフレームで28mmレンズをf8に絞ってもパンフォーカスには全然なりませんね。5m+くらいの距離があってもです。1.5mくらいでf4でもかなり深度が浅い。改めて、被写界深度が思ったより深くないことを実感しました。

距離があるからといってフォーカス位置を適当には決められませんね。いつも慎重に、真剣に合わせているのですが。絞っても前後はボケているかもしれないと思いながら合わせようと思います。

ちなみに、すごく良く写るEVF上でピントの具合を厳密に確認するのは難しいです。やっぱり最終的にPCに読み込んで大きな画面で見ないと分からないですね。

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