面白い父ちゃんに
心地よい季節になったのでガレージからトライク(三輪車)の登場です。
息子とニケツして釣りやキャンプ、色々連れていってやろうと思ってます。
もう7年前になりますが、トライクが納車されて、初めて息子(当時5歳)と2人乗りした時、
息子がキャッキャッ言って大喜びしたのですが、その時の息子の笑顔が忘れられません。
面白いお父さんになる
キャンプ行った夜に男二人だけ深夜まで起きて、焚き火を囲んで一緒に星を眺めたり、
釣りに行って息子が初めて魚を釣ってハイタッチして喜んだり、一緒にたくさん思い出をつくってきました。
本屋に行けば、
「天才を育てる」とか「才能を伸ばす」とか色んな育児書がありますが、
天才にしたいのも、才能を伸ばしたいのも、親なんじゃないの?と僕はどうしても思ってしまいます。
おそらくですが、小さな子どもは、
「天才になりたい!」「才能を伸ばしたい!」
なんて思ってなく、
シンプルに、「お父さんと一緒に遊びたい!」と思ってると思うんです。
どんなに素晴らしい育児書よりも、
『お父さんと一緒に笑う』
そんな体験が子どもをスクスク育ててくれるのだと思います。
僕は高卒で学歴はありませんが、それでも素晴らしい息子に育ってくれました。
中1にしてまだ父である僕のことが大好きなんです(笑)
「銭湯行こう!」
「釣り行こう!」
「キャンプ行こう!」
これからも息子にとって面白い父親でありたいと思います。
いつも、ありがとうございます!
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