中肉中背の僕が、マッチョが大好きだという女の子にアプローチしたら付き合えた話

憧れの彼女

その女性は、以前から知り合いでした。

彼女を形容する言葉をあげるとしたら、こんな感じになる。

かわいい
超美人
頭もいい
稼ぎも多い
クールビューティ
スタイルもいい

有名人で言えば、フリーアナウンサーの皆藤愛子さんのような雰囲気。

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社会人になりたての頃から、3〜4年くらいは仲良くさせてもらっていた。

ちょっと憧れていた存在。好きだったけど、美人すぎて自分なんかに振り向いてくれないと思い込んでいた。

仕事も別々になり、しばらく会わない期間があった。物理的、時間的に離れていたので、いつしか恋心は忘れていた。

再会

ある日、久しぶりに彼女からSNSでメッセージがきた。久しぶりの連絡に嬉しくなった。

今度、食事でも行ってじっくり話そう、となった。

久しぶりに会う彼女は、だいぶ痩せたように感じた。

聞くと、スポーツの趣味を新たに始めたらしく、どんどん体重も落ち、筋肉がついたとのことだ。

仕事が終わると、ほぼ趣味の時間に費やすようだった。メリハリが効いていて、充実しているようだった。


いつしか自然と恋愛の話になった。

「好きな人はいるの?」
「最近どんな感じ?」

趣味が講じて、筋トレにハマったらしく、マッチョの男性がかなり好きになったようだ。スマホのアルバムには数々のボディビルダーの写真が保存されていた。

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『筋肉がない人に興味がない』
『糖質は極限までカットしてて欲しい』
『体脂肪率が5%を切ってるのが理想』

そんな彼女の理想に反して、私は中肉中背。

以前なら、ショックで動揺してたかもしれない。しかし、彼女への熱も冷めていた私は、笑みを浮かべながら、彼女の言葉を受け入れることができた。

友達として会って、久しぶりの会話をしたら、元気をもらえた。


突然の展開

話は盛り上がり、お開きの時間になった。

しかし、彼女から、こんな提案が。

『家で、もう少し話したい』

その日は、お話ししたらサクッと帰ろうと思っていた。昔のように恋心の熱にやられている訳ではなかったので、時間が経ったら帰るつもりだった。

でも、明日は休み。何も断る理由はなかった。

突然の展開に驚いた。


彼女の家でお酒を飲みながら、話をしているといい感じになった。そのまま一夜を過ごした。

そして、恋人の関係になり、少しの間だがお付き合いするようになった。


打席には立つ勇気

これは自慢話でも何でもない。

高嶺の花と自分が思ってる女性がいても、アタックしたらお付き合いできるかもしれない。

自分で勝手に「相手にされない」、と思い込んでいては何も始まらない。打席に立ってバットを振らなければ、何も起きないのだ。

女性に断られたら、どうしようと言うのも分かるが、何も起きないこともまた苦しい。

この時、お付き合いできたのは、下心が何もなかったのも良かったのかもしれない。

『もう、終わった恋だから』

これくらいの気持ちだったので、対等に気分良くお話しできたのだろう。


実らぬ恋が終わって5年以上経っても、ある日突然とお互いに惹かれあった。良く良く考えても不思議な縁があるものだ。


あなたも、ひょんなことから恋が始まるかもしれない。その時は、この話を思い出してくれたら嬉しい。



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