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フィクションでコメディ。笑いたい時に!「記憶にございません」

こんばんは。
今日は憲法記念日ということで
こちらの映画を取り上げてみようと思いました。

これは、あくまでフィクションであり、コメディとあります
この映画に対して不評な方もおられるみたいですが
あくまでフィクションとして、楽しめる話ではないかな
と私は感じました。

あらすじは、リンク先にまとめられているので省略しますが
これが映画だったらコメディで片付くし
リアルなら、とんでも状態ですね。
その分別をつけて観てみると、ところどころで
クスッと笑わせてくれるんですよね。

悪徳政治家ってこんな風なの?こんなことやってたの?
と、主人公が戸惑う姿が特に面白いです。

そして極め付けは、ラストのたたみかけるシーンですね
記憶喪失を隠しきれなくなって、ついに追い詰められたか!?
と思いきや、このどんでん返しには、ちょっと驚かされました。

これはフィクションでコメディだからのお話で
実際の今の日本の総理大臣にも
こんな風に建前だけでなく、いっそ記憶喪失になって
性格が180度変わったら
日本はおそらく経済的にはボロボロになりますが
国民が国会を、政治を見直す良い機会になるのではないかと思いました。


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