関東大震災から100年 本日は制振ダンパーを説明しますね
関東大震災から100年 本日は、制振ダンパーについてご説明しますね
制振ダンパーとは、自身の揺れを軽減するものです.
新築にも、リフォームにも使う事ができます.
耐震壁と制振壁をバランスよく施工することで、地震の揺れ及び構造躯体の損傷を削減してくれます.
色々なメーカーから、たくさんの種類が出ています.
今回は.私がよく使っていた、メーカーの制振材を紹介します.
ミライエという制振ダンパーです.
新商品は、なんと耐力壁、壁倍率が3,6倍という耐力壁として使える,計算できるという優れものです.
通常は、耐力壁と制振壁は別々のものとして、計算して施行するものです.
しかも、簡単に施工できるので、使いやすいと考えます.
時代は、耐震工法から耐震制振工法へと、進んでいます.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?