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リミッターをはずそう

失敗を恐れる躊躇とは、「自分に対する過度な期待」から来ています。

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おはようございます☀️
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何を恐れているんですか?
ビールを飲みながら、そう問われて、ハッとしました。

自分の思い、期待、感情、不満 etc.、ストレートに伝えられない理由は何?
遠慮ですか? 躊躇ですか? 覚悟不足ですか? 何がブロックしている?

「こうしたい」「組織をここに持っていく」
想いははっきりしているのに、
現実の問題点、対応不足や不満な状況に直面した時でさえ、本音の半分も伝えず、あやふやな反応に終わる自分。

相手の反発や納得しない反応を恐れている?

組織で動くことをコミットしている、はずなのに、
組織メンバー全員の幸せを願っている、はずなのに、
特定の人との関係性を慮って、緩い判断をしてしまう。
マネジメント失格だなと思いつつ、恐れを優先してしまう。
結果として、指示や要求が不明確で、相手の勝手やわがままを許す。
おまえは何を優先しているんだ?
これでは、組織全体の幸せにはつながらないね。

問題を感じたら、
その時に、直接フィードバックして、
修正しなければ、組織は甘い方向に流されます。

「あなたの、今回の行動は問題があります」
「あなたの役割として、この事が最優先ですよね」
「これに関するアウトプットをコミットして欲しい」
「いつまでに完了させるのか明確にして下さい」
まずは行動すべき内容、求めているアウトプットを不透明にしないこと。

現状を変革するために、
面倒くさい事、軋轢を生む事も敢えて実行するのがマネジメント。

「あなたは天才ですか?」
「もちろん!(ちゃいます)」
あの、大谷翔平さんだって打率 3割台。上手くいかない事の方が多い。
五分五分よりも失敗の方が多い。軋轢を生むのが当たり前。
自分に対する期待値、過信しすぎ

恐れることなく、「要求する」
打率 3割を受け入れる覚悟。
躊躇というリミッターを外そうと思った夜でした。

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胸をひらいて、笑顔でいい1日を😄




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最後までお読みいただき、ありがとうございます。





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