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フィードバックを求めたい

フィードバック、と聞いた時の受け止め方も十人十色、多様性があります。
私にとってのフィードバックは、
  自己理解を深める気づきを与えてくれるもの
ポジティブな受け止めをしていることを伝えたい社内ツイートです。
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おはようございます☀️
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フィードバック」という言葉
皆さんは何を思い浮かべますか?

人事考課などの基準との比較で、未達部分や短所を指摘、改善要求すること。

フィードバックを受ける側からみれば、どちらかと言えばネガティブな対話のイメージを持っている人が多いように感じます。本当にそうなのでしょうか?

私の理解するフィードバックは少し違います。
  お互いの共通のゴールに向かって
  相手の成長を願って
  事実に基づいて
  相手の行動を自分がどのように受け止めたかを相手に伝えること。
これがフィードバック。評価や改善要求ではありません。

相手の成長を心から願って、批判ではなく、もっと愛情に溢れたもの、と言えます。更に、自分の価値観や視点からの改善要求ではなく、数ある視点の一つとして自分の感じたことを伝えること。
フィードバックの内容をどう受け止めるかは、フィードバックを受けた人が決めることであって、フィードバック後の行動の選択肢は受け手側が決めること。フィードバックする人による改善の強制ではありません。

一言で言えば、フィードバックとは
  「相手の成長にとってのブラインドスポットに気づいてもらうきっかけ
だと思うのです。

フィードバックを受けた側が、今まで気づけていなかった自分を認識する機会を提供する。自己理解を深めるヒントがフィードバックだと思うのです。

こう考えると、「自らフィードバックを求める」という行動の大切さも理解できるのではないでしょうか?
私自身、皆さんのフィードバックを求めたいと思います。

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胸をひらいて、笑顔でいい1日を😄




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最後までお読みいただき、ありがとうございます。




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