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学びを書き出す

気づいたこと、学び取ったこと、自分に対する提案
書き上げて、自分の目に焼き付けて、実践する。
自己成長に欠かせない行動です。
提案内容を数多く書き上げる習慣を文化にしたいと願う社内ツイート。
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おはようございます☀️
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There is always a better way.
これは発明王、トーマス・エジソンの言葉

私たちの周りには改善の種が無限に存在します。
改善の種は、学びの内容を自分と比較した結果出てくるものです。

現在の私たちの置かれている環境、従来以上に他社との交流が増えています。
言い換えれば、他社から学ぶ機会が圧倒的に増えています。
私たちと全く違う文化やアプローチ。これを学ばない手はありません。

「学びの項目」は「改善案」と言い換えることができます。

  できる・できない
  上手くいく・いかない
  効果がある・効果がない
そんなことは脇に置いて構いません。
改善案の種、どこまで見つけることができるか、とにかく数多く上げること。

今から43年前。
私が社会人として初配属されたのは、IE(Industrial Engineering)と呼ばれる、社内事業部門の改善活動を支援する組織でした。
人生初めての作業分析で、当時の部長補佐から言われた言葉
  「半日作業分析したら、100個の改善提案を書きなさい」
どんな小さなこと、突拍子もないことでも構わないので、提案を100個。
  「ひぇ~っ」と思ったの覚えています。
当時の私が書き上げることができたのはせいぜい20個。

練習を続けると、1時間の作業分析でも20個~30個の提案が見つかります。
長年続ける中で学んだ真意。学びの機会は無限大
小さなことから始める改善活動、これが大きく育ちます。

今の私たちも同じです。どんな小さなことからも、活かせる学びがあります。
これを育ててこそ、私たちの未来が開けます。

まず、しっかり学ぶ、そして学んだことを書き出してみませんか?
どんなにいい学びもヒントも、書き留めておかなければあっという間に忘れてしまいます。だからこそ書き上げることが重要。そして実践。

まずは、10個からでもOK。他社から学んだことを箇条書きにする。
書き上げる学びの数を増やす。
そんな習慣、挑戦をしませんか?

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胸をひらいて、笑顔でいい1日を😄




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最後までお読みいただき、ありがとうございます。





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