嫌われる勇気|読書感想 #6
あまりネタバレしないように
『嫌われる勇気』の感想を書きます。
読んだ感想
青年と哲人の対話を通じて、
アドラー心理学の考え方をまとめた本。
他者の一挙一動に心が振り回されがちだった
私の思考の幅を広げてくれた一冊です。
私は責任感が強くて、よく人の課題も引き受けては
自分のキャパがいっぱいになって
苦しむみたいなことが多いです
上記の記事でも触れているのですが、
そんなときに大切にしているのは
「課題の分離」です。
これは私の課題なのか、
相手の課題なのか。
切り分けることで、
肩の荷が下りるようになりました
あと心に関西のおじちゃんを住まわせて
「これやらんくても、死にゃしない」
って言わせてます()
こんな人にオススメ
他者に心が振り回されがちな方
ぜひ読んでみてください!
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