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ゴシップはなぜ広がりやすいのか?

おはようございます。
宮原将希です。
私は、都内で個人事業主として、不動産賃貸の仲介事業と転職支援事業を行っております。

仕事をしている中で、空気ってとても大事だなと感じるときがありました。
とある会社さんの面談で、社長さんとお話をする機会があり、
その際にとても明るい雰囲気の会社だと入った瞬間わかりました。

実際に話していると社長さんがやはり話しやすかったので、
働く環境って大事だなと思います。

とはいえ、人間はネガティブな生き物なので、
どうしても考え方はネガティブになると教えていただいたことがあります。

テレビを見ていてもほとんどが悪いニュース、
電車乗っていても暗い顔をしている人が多かったり、、、

いつも悪い情報が流れる且つ広がりやすいのは事実ですが、
いったいなぜでしょうか?
※どれがいい悪いは本人の判断にお任せします。


なぜうわさをするのか?

▼不安を少しでも楽にする

3.11が発生して以降、やはり日本人は当たり前ですが、
地震に対する恐怖をお持ちの方が多くいらっしゃいます。

根拠がなく、本当かどうかはわかりませんが、
地震が来るらしいよと言われると、心のどこかで
怖いという感情が出てしまいます。

その怖いという感情を、自分だけ持っていると寂しい気持ちもするため、
他の人に話すことで、共にいる感じがして安心する気持ちになる。

そういった形で噂は広がっていくことがありますね。

▼共通点を探す

特別な情報を持っている人たちは、仲間意識が芽生えることが多くあります。
人は社会的な生き物で、何かのコミュニティに属するものですので、
共通点が多ければ多いほど親しみやすくなるのは事実です。

特別且つ、その情報を持っているという優越感を得るためにも
噂を自分から発信することがありますね。

▼一般的な意見を学ぶ

多くの意見があるからこそ、ニュースやネットで上げられるのではないでしょうか?
その意見がいいか悪いかではないが、
世論はどうなのかということを学ぶことはできますね。

社会的な機能を果たしていると考えることもできますが、
いい悪いを意見することができる人が世に多くなれば、
このうわさがさらに良い方向へと変えていくのではないでしょうか。

■大事なこと

▼いいうわさを流し続けること

楽しい!おもしろい!絶好調!
そんな空気で仕事をしている人は自ずと数字が右肩上がりになっていきますね。
それがいまいちピンとこない人は、
逆にネガティブから劇的な成果は出そうでしょうか???

人は社会的な生き物ですので、より頼もしい人たちと仕事するほうが
自分の自己肯定感も上がります。

人間関係を作るのは相手ではなく自分自身なので、
自分と仕事がしたいと思われるように相手の良いところに目を向けると
いいうわさが流れ続けるのではないでしょうか。

今日も一日最大限♪

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