見出し画像

親思う心にまさる、親心。

お互いに愛をかけあう「あいよかけよ」。親が子を思う心は、ときに子にとっては重荷になるものです。親が過保護に甘やかすこと、逆に思い通りに子供を支配すること・・・それが愛だと思い込んで、やたら指示を出す。子にとっては迷惑この上ないことが、最近の子育てには多く見受けられるようです。親のエゴとも言えるでしょう。本当の愛とは何か?それを、親も子も学ぶ必要がある・・・それが現代なのかもしれません。

「あいよかけよ」

前を歩く あなたの背中 大きく見える
ただ 旅立ちを 見つめてるだけ 
この苦しさは わがままなのか
人はみな このほしで
物語紡ぐ魂 赤い糸結ぶ魂
いま あなたへ告げよう 飛べ高く

悩み多き 都会の空は 曇って見える
ただ 幸せを 祈ってるだけ 
この寂しさは わがままなのか
人はみな このほしで
ステージを登る魂 光へと還る魂
いま あなたへ告げよう 信じてる

その笑顔 その言葉 
消えそうな心に ともしびをくれた
生きてゆく迷いを 消し去ってくれた

人はみな このほしで
それぞれを磨く魂 真実を悟る魂
いま あなたへ贈ろう このうたを

いま あなたへ贈ろう このうたを

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?