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空気で食う気ライブ

以前に、飲食店の復活策を考えた。それは、営業時間短縮に伴い、閉店後の時間をライブ会場向けに貸し出すというアイデア。

ただし、入場人数や感染対策(特に換気)が重要になる。

空気を入れ替える空調。いま、各メーカーは換気をキーワードにCMを展開しているが、本気で取り組む飲食店はどれくらいあるだろう?

いまこそ、空調メーカーは、飲食店とタッグを組んで、ライブ活動を支援するというチャンスにあると考えている。具体的には、飲食店とライブパフォーマーをマッチングさせるアプリを開発すること。

自社の空調を使用してもらい、飲食店のスペースをライブで使用しても問題ないことをアピールをすることができ、飲食店も、パフォーマーも収入を得ることができる。まさに「三方よし」の展開ができるだろう。

名付けて、「空気で食う気ライブ」。

ギターとキーボードさえあれば、簡単な音楽ライブはできる。マイクがあれば漫才コントができる。例えば、誰かの誕生日パーティーを飲食店で開いたあと、午後8時に飲食を済ませて、それ以降をライブ時間にすることも可能だ。

飲食店だけでは実現できないことも、大手空調メーカーが協力することでいろいろな可能性が広がる。コラボによるシナジー効果を、これから面白いアイデアでさまざまに実現してほしい。

それが大和魂ではないだろうか?

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