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心がタイムスリップ。

昭和の晩御飯どきは、一台のブラウン管テレビを前にして、家族がみんな一緒にドラマなどのテレビ番組を観ながら食事をして過ごす・・・、そんなお茶の間での風景が一般的だったと思う。お笑いや時代劇、庶民派ドラマ、そして歌謡番組など。限られたメディアの中でも、ゴールデンタイムのテレビ番組には、大いに心を揺さぶられた。そして食事が終わると、子供たちは、ラジオを聴きながら勉強する、いわゆる「ながら勉強」をする時間となる。そんな昭和な暮らしを彩ったスターたち。まるで心がタイムスリップするように、そんな昭和を思い出した。

「ねがい」

何を 今日は求めて生きた
淡いたそがれ 町をやさしく閉す
ひとり そっと見上げる空に
夕星 ひとつ 輝く

たとえ今日の 夢がこわれ去っても
のぞみ 明日につなげ 人は生きるもの なのか

だれも 喜びと悲しみを 胸に抱いて
生きて ゆくのか 明日も

心からの感謝を込めて・・・。



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