帰国を前にノエミーのママから自宅に招待されました。


ノエミーはほんわかした雰囲気
女の子らしい感じでおっとりしていて一緒にいるとなごむ。

しっかり者のハンナと仲良しでノエミーには6年生のお姉さんローラがいます。



ノエミーのママとハンナのママはシュタイナー学校の同級生です。



そして娘たちも同級生で仲良し。
縁が深いなぁー！

ノエミーたちの住まいはコンスタンツの中央広場の前、コンスタンツにいるほとんどの人が彼女たちの家の前を通ります。

彼女は駅に近く、港や店が立ち並ぶ便利の良い環境が気に入っている。



古い建物を改造して最新の設備を完備した建物の３階に住んでいます。

門を入ると静かで広い中庭には、
林檎や無花果などの果物が植えてあって、とても街中とは思えない。



部屋も個性的で室内のテラスはソファが置かれゆっくりくつろげる

家族で世界中を旅行していて積み重ねてあったアルバムはインドやアフリカ、上海、イタリア、ニューヨークなど何冊か見せてもらった

「今日は、昼食も夕食も食べて行ってね。私は何も予定はないから心配しないでゆっくりしてちょうだい」

と言われて、ありがたく好意に甘える事にしました。


昼食にご主人も交えて伝統的なドイツ料理をご馳走になりました。

ホームヘルパーさんが来られたので子供達を家に残して

コンスタンツの街やご主人の経営しているレストランを案内してもらった。

目の前にボーデン湖が広がる
港のレストランはローラが生まれた年にオープンしたので12年目

夏の間はバンドが入って、外のテラスは観光客で賑やかだったなぁー！

特にボーデン湖の花火大会はここからの眺めは最高だろうなぁー👍

家に帰るとローラとノエミーが夕食の用意してくれてました。

ミンキーがテーブルのキャンドルに火を灯してからライ麦パンとチーズ、大人はワイン、子供たちはミルク

ドイツらしい火を使わない質素な夕食をご馳走になりました。

また、ドイツでの再開を約束して別れました。

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