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旅と暮らしの交わるところ

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OLから転身し、写真の道へ。結婚・妊娠・出産を経て、女性がライフステージや環境に左右されずに(もしくは、変化に応じて自由自在に形をかえて)はたらくことや暮らすことについて考えてき… もっと読む
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2022年2月の記事一覧

どうしたら、しあわせで充実した日々を送れるのか

どうしたら、しあわせで充実した日々を送れるのか

正直言って、昨年1年間は、ほとんど何も思い出せない。
色々やってはいたし、成果だって上がってはいたものの、充足感がなかった。なんて悲しいことなんだろう…!
そして、ぐるぐると同じことを考えては抜け出せずにいて、仲良しの友達と会うと、同じようなタイミングの子が多くてそんなモヤモヤを話したりした。「停滞というのは最も不安を引き起こす」らしいのだけど、まさにそんな感じ。

いいかげんそんな自分から抜け出

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「あからめる」をすれば、憧れは日常にできる(上昇するために、一度絶望した話)

「あからめる」をすれば、憧れは日常にできる(上昇するために、一度絶望した話)

先日伊勢に泊まった時、憧れとはどういうものなのかについて、とてもよく理解できた。その時Instagramに書いた文章がこれ。

つまり憧れとは、素敵だと思ったものに対して、憧れは自分から距離をとって崇め続けるから憧れのままなのであって、その気持ちを楽しみたい自分が終わったなら、いつでも簡単に日常にできるのだと分かった。

自分が上に置いてみてたものを、フラットな場所に持ってくること。

勝手に自分

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「肩書がない自己紹介」 山より海が好きです。

「肩書がない自己紹介」 山より海が好きです。

昨日、「肩書がない自己紹介」という記事を見つけて、とても素敵だなと思ったので、やってみたいと思う。

ちなみに私は、昨日、もう一段高みを目指すにあたって「写真家としてやっていきたいの?」と聞かれて、「清水美由紀としてやっていきたいんです」と答えたくらい(そしてこう答えたのは初めてでない)、肩書きではないところで生きたいと願っている人間です。そして、今松本に住んでいるので誤解されがちですが、山より断

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表現するための下地をつくる。
清水美由紀の散歩の心得5箇条

表現するための下地をつくる。 清水美由紀の散歩の心得5箇条

毎朝散歩をするようになって1ヶ月。
たまたまの成り行きで始まったこの習慣だけど、朝身体を動かすことで、体が温まって血行が良くなったり、思考の整理ができたり、新しい発見をしたり、すっきりとした前向きな気持ちで1日をスタートできることが気に入っている。

そんな中から選りすぐられた、大切にしたいこと5つ。

①カメラは持たないこの散歩で得たいものの第一優先は、心と身体が爽やかな感覚になること。
なので

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