恋する短歌💜Xからまとめ2
みゆです。
最近、短歌が上手くなりたくて1日に1首は詠みたいなと思っています。
noteでも投稿していますが、Xでも投稿をしています。
またXに投稿した短歌が溜まってきたので、noteでもお披露目します⭐️
では、どうぞ💛
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スナックで独りヤケ酒浴びながら
美女を気取りて水中花歌う
言葉の添え木さんのお題「水中花」で詠みました。
水中花といえば、昭和な私にはアレしか浮かびませんでした。
アレといったらアレなのです!!
最初、美女のところを慶子にしようかと思っていました笑
でも、それじゃあんまりかなって。
幼き日花壇の隅に竜の髭
冬の淡き陽三輪車漕ぐ
言葉の添え木さんのお題の「龍の髭」で詠みました。
龍の髭ってどんなのか分からずに調べました。
庭なんかによく植っている植物でした。
誰からも見えない場所で暮らそうか
兎になりて月の裏側
言葉の添え木さんのお題「月の裏側」で詠みました。
月の裏側ってどこからも見えないんだそうです。
あの人と月の兎になってひっそりと2人だけで暮らせたらいいのにね。
っていう乙女心ですね。
月の裏側に関しては、諸説ありますよね~w
スッキリとミニマリストな僕なれど
キミへの愛は断捨離できぬ
言葉の添え木さんのお題「ミニマリスト」で詠みました。
なかなか難しいお題でした。
好きな気持ちは断捨離しちゃダメよね。
膝に乗る毛玉の重みずっしりと
猫に依存のわたしは下僕
言葉の添え木さんのお題「依存」で詠みました。
猫の飼い主さんは、自ら猫の下僕になってしまいますね。
家庭内カーストのトップに君臨するのは猫様なのです。
猫団子特等席で日向ぼこ
君と炬燵でお茶を飲む午后
言葉の添え木さんのお題「日向ぼっこ」で詠みました。
日向ぼっこといえば、猫様です!
複数飼いの猫団子、可愛いですよね。
それを見つめながら、午後の陽だまりの中で炬燵に入ってお茶を飲むカップルさん。
いいな、いいなですよねぇ😊
以上6首のご紹介でした!
できるだけ、1日1首やっていきたいです⭐️
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪
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