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えっ、生ドーナツでモテるって本当?女子高生のコラム

こんにちは、読者の皆さん!最近、東京の街角でも見かけることが多くなった「生ドーナツ」の話題について、わたしの視点からディープに掘り下げてみたいと思います!

さて、この生ドーナツ、実は約2年前からじわじわと人気が出始めているんですよね。2022年の春、東京・中目黒に「I'm donut?」っていうお店がオープンしたのがキッカケで、みんなが気になるスイーツの新星として注目されるようになったんです。このお店、もともと福岡で人気のベーカリー「アマムダコタン」が手掛けていて、特に卵とバターをたっぷり使ったブリオッシュ生地がふわふわで、もう食べると幸せな気持ちになれちゃうんですよね〜。

このブーム、ただの一過性じゃなくて、今では渋谷や福岡、原宿、表参道といったトレンディなエリアにも店舗を展開して、もうすっかりおしゃれさんたちの間で定番のスイーツになっています。

でもね、こういうブームって、大手も見逃さないんですよね。例えば、山崎製パンもこの波に乗じて、生クリームたっぷりの「生ドーナツ」シリーズを売り出して、菓子パン市場でめっちゃ売れてるんですって。売上が前年比で114.0%もアップしてるなんて、すごくないですか?

でも、こういうブームに便乗して成功する話って、一方でちょっぴり怖い面もあるんですよね。たとえば、以前のタピオカブームの時も、みんながこぞってお店を出したけど、ブームが去った後に残ったのは大量の借金だけっていう人も多かったんです。生ドーナツも、ひょっとして同じ運命を辿るかもしれないと思うと、ドキドキしちゃいます。

ちなみに、生ドーナツのブームってイタリアの「マリトッツォ」の時に似ているんですって。マリトッツォもブームがあって一時期めっちゃ流行ったけど、結局は定着しなかったんですよね。だから、生ドーナツもいつかは次のブームに置き換わるかもしれないです。

でもまあ、今はそんな心配をするよりも、美味しいスイーツを楽しむのが一番!次に何がブームになるかはわからないけれど、今は生ドーナツの美味しさを存分に味わいたいですよね〜。

でも流行って、一体何でしょう? 新しいもの、面白いもの、キラキラしていて誰もが一度は手を出してみたくなるもの。でも、その魅力って一瞬の輝きみたいなもので、気づけば次の新しいものに目が向けられている。これって、なんだか人間が本能的に新しい刺激を求める性質と似ていると思いませんか?

たとえば、先ほど話した生ドーナツのブームもそう。あれだけの人気だったけど、次々と新しいスイーツが登場すると、人々の関心はそちらに移っていく。それは、人が飽きっぽいとか、移り気だとか、そういうことじゃなくて、新しい何かを求めるのは、もしかしたら生きていく上で必要なことなのかもしれません。

流行に流されることなく、でも新しいものを楽しむ心、これって大切にしたいですよね。だって、人生って一度きり。だからこそ、新しい発見や経験に心を開いて、でも流されすぎないようにバランスを取ることが重要だと思うんです。

結局のところ、流行りものを追いかけるのも、そうじゃないものに心を留めるのも、どちらも人間の本能的な部分からくるもの。だから、何が正しくて何が間違っているというわけじゃないんですよね。大事なのは、自分自身で選んで、自分にとって意味のあることをするかどうか。それが、本当の意味で自分らしく生きるってことじゃないかな?

あと、流行を追いかける人ってモテるのよね。どうしてかな、って思ったことありませんか? その理由について、少し考えてみたいと思います。

まず、流行を追いかける人って、やっぱり「今」を生きている感じがするじゃないですか。最新のファッションを身にまとい、話題のスポットに詳しく、新しい音楽や映画にも詳しい。そんな人たちは、何かと情報が早く、いつも新鮮でワクワクする話題を提供してくれるんですよね。これって、周りにいる人たちにとっても楽しいし、何よりその人自身がとっても魅力的に見えるんです。

でも、それだけじゃないんです。流行を追いかける人って、どこか自信に満ちていることが多い気がします。新しいものをどんどん取り入れるって、それだけでちょっと勇気がいることだし、自分で自分を表現する方法として、流行を取り入れているんですよね。自分をしっかり持っていて、それを外に向かって発信できる。これって、すごく魅力的だと思いませんか?

さらに、流行を追いかけるってことは、その時代の空気を感じ取る感受性やセンスも必要だと思うんです。これがまた、人としての「感度の高さ」を象徴していて、感度が高い人ってなんとなくオーラがあるんですよね。だから、自然と人が集まる、いわゆる「モテる」原因にもなっているのかもしれません。

だから生ドーナツを追いかけるとモテるんです!

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