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忙しいが嬉しいって感じたことあります?岩崎は今が忙しくて嬉しい

こんばんわ。
初めて行くラーメン屋さんで
大盛を頼む勇気が無くて、
並盛を頼んだら
少なくてがっかりした
子供7人を育てる30代経営者の岩崎です。
#次こそ大盛

さて今日は忙しことは『嬉しい』という
謎のタイトルでお届けします。

みなさんは忙しいってどう思います?
岩崎はサラリーマンの時は
「忙しい!」
「終わらない…」
と焦っていました。

しかし独立すると忙しいことは
焦りではなく、
嬉しさとして感じます。

・忙しくて嫌になっている
・早く帰りたいと焦る
・忙しくない方がいいじゃんと思っている

そんな方の心の疲れを少しだけ、
軽くするお話ができると思います。
ぜひ最後までご覧ください。

それではよろしくお願いします。

岩崎を3行で解説
・子供7人を育てる30代経営者
・埼玉と東京の2拠点生活
・独立は2023年4月

▼忙しいって嬉しい

頭がおかしくなったと
思われるかもしれませんが、

独立してから忙しい=
『嬉しい』
と感じるようになりました。

理由は
『求められている』
と実感できるから。

岩崎が独立したのは
2023年4月なので、
まだ1年経っていません。

それでも
ジェットコースターのような1年でした。

独立してすぐに大型案件を2件獲得。
サラリーマンの月収を超える
浮かれていたらほぼ同じタイミングで案件を2つ失う
売上が90%低下
そこから営業を開始
朝から晩までやることがない
なんとか案件を獲得し始める
大ピンチを乗り越える

正直に言うと
『きつかった…』

やることがないのにお金だけは消えていく。
まさに暇地獄。

一日のスケジュールに
空き時間が多い。

これだけで十分に焦り、
不安が生まれます。

その時思ったのは、
仕事があるって幸せなことなんだ。
という当たり前の事実。

仕事がない=
世の中に必要とされていない。
そう思ってしまいました。

だから仕事をもらえた時の喜びは
今でも忘れられません。

忙しいとか言って
手を抜こうとする人を見ると
「わかってないな」
「明日仕事が0になるかもしれないよ」
と声をかけたくなります。

忙しい=求められている。存在価値がある。
だから嬉しい。

これが今の心境です。

▼会社が存続する奇跡

忙しいと嬉しいと感じるのは
『必要とされている』
と感じたからだと話しました。

サラリーマンでいる時は
意識していませんでしたが、
会社には常に『倒産』
というリスクがあります。

倒産の原因の一つは資金繰り。
要するにお金です。

お金が無くなれば
事業を続かずに
市場から退場することになります。

つまり給料が0になる可能性は
誰の身にも起こりうることなのです。

でも、経営者以外はそんなことを考えずに
来月も来年も
お金が入ってくると考えています。

実は会社には
倒産というリスクがある以上、
いつまでも安心ということは
あり得ません。

もしかしたら明日、
出社したら会社が無くなっているなんてことが
あってもおかしくはないのです。

実際に自分が独立して感じたのは、
仕事が無くなる時は一瞬
という事実。

自分に原因があるならまだしも、
様々な理由で
お仕事が終了となることがあります。

つまり今ある仕事が
明日もあるとは限らない。

だから忙しい=
会社や社会に求めらている
と理解できます。

忙しいと思ったらぜひ
思い出してみてください。

今ある会社や仕事があるのは
当たり前ではありません。

▼まとめ

忙しいと思ったら自分は求めらていると
考える方法をおすすめします。

・岩崎は起業して売り上げが90%減る経験をした
・そこから新たな仕事を頂けた
・思ったことは忙しいって嬉しい

ブラック企業で働くことを
肯定することはしませんが、
仕事がある喜びが少しでも伝われば、
目の前の仕事が楽しくなると思います。

それではまた!

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