この4年近く全くもってひいたことのない風邪を、どうやらひいてしまったようで（そういうときは天体の配置をまずみるんだけれど、どんぴしゃりな感じでした）、昨晩は咳込んで咳込んで、自称寝太郎のこの私が、あまり寝付けず。

恵みの雨とはいうけれど、そりゃどんよりするさ

わかっちゃいるけど時間も労力もかかる雨の日。
深い呼吸を習慣化して、「出す」ことが随分得意になったからか、気圧の変動にはかなり強くなったけれど、とはいえいつものライフラインの自転車も使えないし、洗濯は乾きにくい。陰を帯び湿気を感じるし、で、雨の日はほどほどが助かる・・・！
（体質的に乾いたものを好むので、湿気が得意じゃないってこともあり）

そんなとき、自分が「キモチイイ！」を得られる方法を知っておくことは、本当に大切。

雨の日や多湿の日は、リネンの服が最高

私にとっては、身に付ける服や下着は毎日の快適度やワクワク度をあげるとっても大切な要素。お気に入りのデザイン、お気に入りの素材、快適な洋服を身に付けるだけで、かなり気分良くその日を過ごせるもの。
梅雨〜夏にかけて、軽くてすぐ乾くリネンの洋服は、雨の日ももちろんオススメ。

逆にどんなに機能面が謳われていても、ナイロンやポリエステル、化学繊維で仕立てられたものは着ているとなんだかそわそわして落ち着かないし（アウターとして着るフリースとかはOK）、実際のところ独特の匂いも鼻につくのでとても苦手。
化学繊維の洋服は帯電するという研究データを見たこともあるし、そんな意味でも、コットン、リネン、ヘンプ、シルク、、、手に入る範囲のものでいいから、天然素材はやっぱり気持ちがいい。

去年もできなかったから、今年こそ自分で、お気に入りの布をつかってワンピースを仕立てようと思う。もう着たいデザインのイメージは、決まっているんだ。と、ここに宣言！