実はこの1年くらいの間に何度か、
「掃除をするのをやめたほうがいい」と、友人知人に言われた。
どこまで潔癖症ブランディングになってるんだろう、笑、掃除機は毎日かけますけど、リビングなんて来客時をのぞく洗濯物の山と遊びかけの子どものおもちゃはデフォルト風景なのですが…。
それでも潔癖症だったり掃除好きに見られるのは、「埃が嫌い」と説明書にある乙女座に忍耐を強いる土星があるからっていう、ホロスコープ=本質のせいにしとく。

コードレス掃除機マキタが素晴らしすぎる

ハッと気づいたのが、掃除機をかけるのが気軽なのは、うちの掃除機がマキタであること。なんと長女が生まれるまで掃除機をもつことすら嫌だった私（当時の家電は、デザイン的に気にいる物が本当になかった）。赤ちゃんが我が家にやってきたことをきっかけに、職人さんの箒での美しい掃除は諦めて、いよいよ掃除機デビューすることに。

だって、キレイにするのが快感なんだ

私の居場所（家）は、自分の身体を大切にするのと同じく、聖域なんだ。
そう思うと、掃除機がコードレスであることの意味は本当に大きい。しみじみ思う。マキタのコードレス掃除機だから、電池を充電するとき以外はコンセントにつなぐ必要もなく、片手でヒョイっと埃、子どもらの落とした食べかす、消しゴムカスなどを吸うだけ。マキタのおかげで、毎日掃除機かけるのは自分に歯磨きするくらいの自然なこと。（決してマキタの回し者ではない！）たったの2-3分びゅーんとやるだけで、床のざっくりゴミが消え去るのは、ほんと快感。
自分のホームがキレイなのはやっぱりとても気持ちがいいから。

掃除だって、立派なヒーリングになる

日常生活で当たり前に行う、掃除、食事だって、立派なヒーリングの一つになり得る。私にとっては居心地のいい場所で過ごすことも、とても大切なヒーリングの一つ。

「あーきもちいいー最高ー」
「美味しい〜」
「お風呂に入ってスッキリしたー」

というのと同じ類の、お金のかからない、最高にエコな楽しみ、そしてセルフメンテ、セルフケア方法の一つ。

そんなお掃除のこと、食べ物のこと、生活全体全てをヒーリングの場とする新講座、LIFE STYLING部。6月20日（木）開始で、受講者さん絶賛募集中です。ブログには書ききれない全てを講座形式で実践、習得していきます。