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岡山滞在一か月

先月の19日に倉敷に来て、もう早一か月が経過しました。

意外と京都に行くことも多かったこの一か月なので、昨日本日の休日は本格的に自宅に滞在している状況です。

平日はというと、自宅と職場を電車で揺られながら過ごす日々であり、
まだまだそこに「居ること」自体が居心地悪い時もありますが、
周りのヒトにも助けられてうまくやっているほうではないかと。

どうしても、周囲と波長を合わせたり、他人の言動や行動が気になりすぎて、自分の主張や行動がブレたり、即座に反応出来ない時も相変わらずありますが、ぼちぼちやっていきます。

何より、自分が「本気」になることが重要だと最近気づきました。

自分の意見を述べるのも、相手の意見に反論するのも、何かを変えてやろうとすることも、人を巻き込むことも。

全て、自分が本気にならないと、覚悟を持たないとできませんね。
人に何かを求めるのに、自分は安全な場所に居たら、そりゃあ信頼されません。
やはり、ドロドロに混ざり合う覚悟で。

そう考えると、臨床の僕の覚悟はイマイチだったかな。

どこか、「叱られたくない」「嫌われたくない」という思いで、大切な時に限って同調してきたことも多かったな。

くどいけど、わざわざ故郷を出てくるくらいの事をしたんだから、
「本気の覚悟」で相手に接してみよう。
いつもいつもそうすると、それはそれで疲れてしまうから、
その局面になった時には、頑張りましょう。

そういえば、最近久しぶりに人生の危機的状況に陥りました。
でも、善き協力者のおかげで、難を逃れました。
本当に人に助けられています。

いつも読んでくださって感謝します。 医療業界のアグリゲーターになれるように頑張ります。