『空腹を紛らわすのは、多量栄養素の１つを摂取する事で可能になる？』

過去には空腹との闘いに破れ、大きくリバウンドした過去をもつ現在アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタント美鍵（ミキー）です

そんな過去は、空腹を紛らわすという夢のような栄養素がある？なんてことは知る由もないまだ平成という時代がヨチヨチ歩きだったR15時代の出来事

私は自分史上最大とも言える大記録を達成…そう体重計のスコアが今まで見た中で最高値を記録したのです

道理で制服のスカートのホックが締まらないわけだと納得しつつ、当初は息を吸ってお腹を凹ませた状態でどうにかホックしめて緊急対策（一日中ウエストラインが苦痛）

最終的にはどうにもこうにもならなくなり最終手段として、ホックをピンで止める自体にまで到達（ウエストラインは安心感と共に情けない姿に成長）

そんな体積がいい感じで（？）増え面積が横にのみ、大きくなっていったわけですがもちろん放置していたわけではありませんでした

空腹を紛らわすのが酷な成長期ならでは

当時は空腹を紛らわすのが酷な成長期でしたが、ついやってしまう食事制限ダイエットの１つ朝の朝食量を減らす（当時は全く知識がなかったので、コンフレークとかを少量とるから始末が悪い）

当然食べ盛りの10代には拷問の食事量ゆえランチ前は常に空腹との戦いでした（授業中教科書で隠して早弁をする運動部男子が羨ましかったのはいうまでもありません）

しかし心強いことに仲間がいたんですね（笑）空腹（こっそりダイエッター）は私だけではなく・・・

その証拠に授業中正午に差し掛かるくらいになると教室内の至る所でカエルの合唱ごとく

グゥ・・・

ぐぅぅ

グゥグググうううう

という音が先生の声だけではうまく空腹音を紛らわすことができず、教室内にこだまする

うつむき頬を赤く染める様子で誰の小腹が鳴ったのか手に取るように分かったがここは素知らぬふり（心の中で友よ！と叫んではいました　苦笑）

空腹を紛らわす苦肉の策

そう空腹音を紛らわすのは困難だけど、こっそりダイエット女子が教室内には多数潜んでいました

当時は友達にはダイエットしているのを隠している子もいたので（同じような体型の子の安心感を誘う方法の１つ→ふくよか仲間を減らさない戦法）

しかしそんな中にもダイエットを公言している子もいて教室内には空腹を紛らわす苦肉の策を毎日展開していました（笑）

今でも忘れられないのはお菓子（チョコボー●やアポ●）の空箱を制服のポッケに入れて持ち歩き、空腹を感じたら空腹を紛らわすため空箱の中の香りを嗅ぐ女子・・・

そんな空腹を紛らわす対策を実践しつつ『私、水を飲んでも太るのぉ』なんて言葉までちょいちょい聞かれました（食糧危機に強い体質に変化？！）

そんないつの世でもダイエッターにつきまとう空腹との戦いそんな空腹を紛らわすあらゆる手法は現世でも健在で…

ダイエット中の空腹を紛らわすための方法

まずダイエット中の空腹を紛らわす方法として有名なのは

・水を一気飲み
・ガムを噛む、味がなくなってもひたすら噛む（味のなくなった後のガムを噛むことについては唾液に含まれる酵素や若返りホルモンも分泌されるので良い恩恵も受けられます）
・炭酸水をがぶ飲み
・コーヒーを飲む
etc

とアレコレありますが、さてこの空腹紛らわし方が長続きできる人はおそらく購入できないほどの苦しい経済状況な方ではないかと・・・

実際のところ空腹の時間が長い＝肥満に関わるホルモンの値が下がる

さらに空腹時間が長いほどに脂肪燃焼や細胞が若返るなどのかなり嬉しい恩恵もあれこれ受けられますが

ダイエッターとしてはできたら空腹という苦痛を感じずに空腹を紛らわしたいものですよね

空腹を紛らわすには、脳を騙す？

ではそんな空腹を紛らわす方法はあるのでしょうか？