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【長島】強化キャンプの反省につきまして

みなさま移住ドラフト会議移住力強化キャンプお疲れ様でした。広島カープが優勝したり、六大学野球が盛り上がっていたり野球シーズンなんですね。

今回、9月22日−23日の2日間に渡り、移住力強化として、移住希望者と地域側球団が交流会というかいろいろ明治新宮球場をつかっていろいろやったわけです。

こんな様子です。


結果は、12球団中12位という散々たる結果でした。

「敗因はこの私。長島の選手達は最高のプレイをした」

スラムダンクより、湘北高校に僅差での敗退を期した田岡茂一監督の言葉に重ねておきたいと思います。

今回の強化合宿を終えて、僕なりに分かったことを下記に羅列します。

・移住希望者の方のスキルと熱意がすごい(詳しくは書けないけど、魅力的な人が多かったです)

・野球に仕立てた綿密な事務局の仕立てが細かい(野球に因んだネタが入ってるのだけど野球くわしくなくてあんまりツッコミができていない)

・宮崎球団の渡川と綾町は声が大きいだけ(顔もデカかった)

騎射場・大崎町は王道で攻めてくる(ちゃんと誠実な対応をしていた)

・一方、甑島は奇をてらう(面白かった)

こゆ財団は被り物に頼りすぎ(ライチの被り物が回を重ねるごとに滑っていた)

島野浦と阿久根は、謙虚さがプレイにでてしまいがち(素敵な方たちなのだけど、人前で話すときに声が小さくなりがちだった)

美山は愚直に攻める(一切笑いに走らないと言っていたところが笑えました)

・田鹿コミッショナーの視線を日南は気にしすぎ(コミッショナーはそんなに怖くないはず)

宮崎市は、土屋教授のキャラが渡川とカブりがち(2日目しかいなかったのにすごかった)

今回の対策と傾向を踏まえて、本戦ではしっかり得点をとって、最低でも渡川には負けないようになりたいと思いました。

「敵は己の中にあり」




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