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【騎射場】騎射場のまちを取材してみたよ!

騎射場の兄貴です。
「騎射場のきさき市」という1万人規模のイベントの実行委員のみんなで、まちを取材し、騎射場のまちを見立てることをしてみました。

いわゆるまち歩き。
まちのことを知るにはまちを歩き、まちの人と会い、まちの歴史を知ったり、まちのコンテンツに触れることにより理解が深まります。

騎射場は昔、流鏑馬の練習場だったことにより騎射場と呼ばれ、
異人館があり、そのあと異人館が小学校として使わた歴史があった。
今も鹿児島市内で一番海外の方が多く住み暮らす騎射場だが、実はもっと昔から異人が住み暮らすまちだったのだ。

そして、今の鹿児島大学の水産学部は、昔は商船学校だったところ。
昔から造船や船に関することを勉強していた場所だったんだ。

途中で出会った外語スクールの方と記念撮影。
こういう地元の人との触れ合いもほどよい距離感のまちだからこそ。

100年以上続いている「竹迫温泉」。
鹿児島市内の銭湯はほとんどが温泉。地元の人はあたりまえすぎてるけど、県外から来る人に言わせると銭湯が温泉なんて贅沢だと言う。
鹿児島はとっても恵まれている地なのだと思う。

鹿児島大学に潜入。
ここに1万人近くの学生さんが通っています。

実はこの騎射場。縄文時代から人が住んでいたのです!
これはさすがの騎射場の兄貴も知らなかった!?
っていうか地元民で縄文時代から人が住んでるなんてこと知ってる人がいるのだろうか!?

しかも、今も遺跡掘ってるし!

まちの事はまち歩きしてみないと本当にわかりませんでした(笑)。


最後に、騎射場に来るならこちらへ立ち寄って欲しい。

騎射場電停から1本奥に入ると、ちょいとおしゃれっぽい珈琲豆屋さんが出現する。

毎月変わる標語。
どんな人が店主か気になる。

ヒントはこちら。
騎射場にいらしたときは、ぜひこちらで珈琲を飲みながら店主と騎射場の話で盛り上がって欲しい。

ただし、時間はたっぷりと余裕を持って行かれることを先に言っておこう。

MiKoya134
鹿児島市下荒田3丁目37−1

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