騎射場市電

\ようこそ!きしゃば族へ!!/

今回は「騎射場」地区についてnoteします!


■騎射場について

騎射場は地名ではなく市内を走る路面電車の駅名です。江戸時代、流鏑馬の地だったことからこのエリアが「騎射場」を名付けられたのだそう。電車通りを挟む通りには雑居ビルが立ち並び、昔は第二の天文館とも言われていたエリアでした。時代の流れとともに当時ほどの勢いはないが、昔からの居酒屋やイタリアンやカフェなどが点在しており、住宅街と繁華街が共存しあっている。また。県庁や国立鹿児島大学があるため、学生(留学生含む)や転勤族も多いエリアなので、多種多様なヒトが集まる地域であると同時に入れ代わりも激しい地域である。
騎射場は「鹿児島」へ移住するには、きっと良い入口になることでしょう。

■きしゃば族について

【騎射場家族化プロジェクト】
私たちは未来へなにを残せるのだろう。
私のできることで、私の住むここで、できることはないだろうか。

子供たちがここにいたくなるような、ここに帰って来たくなるような場所にできないだろうか。

そうだ。まずは騎射場を愛する人たちで家族になろう。

家族になれば、「ただいま」と言える。
「おかえり」と言える。

おばあちゃん、お母さんの味を味わえる。教えてもらえる。ここで採れたものを食べられる。

おじいちゃん、お父さんが騎射場の昔話をしてくれる。一緒に考えてくれる。生き方を教えてくれる。 一緒に泣き、笑いあえる。一緒に生きていける。

血はつながってないけど、騎射場を好きな人たちはみな家族。そんな家族を築ける騎射場にしよう。

そして、一緒にこれからの騎射場を考えよう。

前回の移住ドラフト会議での入団者も参加

「騎射場家族化プロジェクト」を実現するための市(Market)を開催

のきさき市@鹿児島騎射場
https://www.facebook.com/nokisakikagoshima/

・学生と地元とのコラボ
→学びの実践の場、地元にあるものを活かす、地域のことを学ぶ、騎射場のお土産を生む、地域の課題を解決する

・子供たち(学生含め)がこの土地で生きる術を学ぶ、チャレンジする

・学生 × きしゃば族 ×α(コンテンツ)→実例(学部ごと)× 本 × カフェ →アーカイブカフェ

【例】
・本(古本)× 学生 × きしゃば族 ・情報×学生×きしゃば族
・楽器屋 × 学生 × きしゃば族
・音楽カフェ × 学生 × きしゃば族・チャレンジ

【例】
・教育学部生 × きしゃば族 × 子育て ・工学部生 × きしゃば族 × 空き家対策

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