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ブックレビュー

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#読書記録

『四月になれば彼女は』ブックレビュー

『四月になれば彼女は』ブックレビュー

恋愛って美しい部分ももちろんあるけど、人間関係である以上、美しいだけなはずはないんですよね。

恋が始まりその形が変わっていく様がすべて、濁流のように目まぐるしいかというと、そうでもないし。虚無、ってことさえあり得る。

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「昔は恋愛なんていつでもできると思ってたんだけどな。いまとなれば、それが物語のなかにしかなかったということに気づいたわけで」
(本編より)

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『小さいことばを歌う場所』ブックレビュー

『小さいことばを歌う場所』ブックレビュー

『もともと、ことばは
「ロジックを語ることもできる」というだけで、
ロジックを述べるために生まれてきたわけじゃないんでね』
(本文より)

最初から最後まで、すごく好きな本なのだけど、カテゴリ分けができない一冊だなあ、とも思う。
エッセイ、詩、ひとりごと、を行ったりきたりしている。

私は広告の仕事のことは全然知らないし
身近にクリエイターの方がいるわけでもないので、
糸井重里さんといえば

・も

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