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   おうちdeプチナース専門学校 校長のもみじです。

手洗い消毒を毎日されていると思いますが、自分の身体や家族の身体に手を当てたりしていますか? 

看護師はこの手当てをよくします。ケガや病氣の処置だけでなく、    痛いところを優しくなでたり、咳こんでいたらトントン背中を優しくたたいたり、不安でどうしようもない時手を握ったり、「大丈夫、大丈夫」と言いながら背中をなでたり、どんな薬よりも効果がある時があります。手から相手に伝わる思いや、氣、(エネルギー)です。

今こんな時代だからこそ、大切な相手に優しく手を当てたり、さすったり、なでたり、優しくトントンしたり、してください。

自分自身にするのもいいです。

タッチング効果なんて言葉もあります。

触れると、言葉ではないコミュニケーションがそこに生まれます。

皮膚から、温もりや優しさが伝わり相手に自分に伝わります。

ホッとして、にっこり笑顔になり心もフッと緩みます。

少しでも皆様の生活にお役に立てたら幸いです。

最後までいつも読んで下さりありがとうございます。


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