もち

Rと戯れる

もち

Rと戯れる

記事一覧

固定された記事

【R言語】"rfm"パッケージでRFM分析をしてみた[日本語](Rコード付)

 今回は顧客マーケティングに必要なRFM分析をしてみました。英語の記事は多少あるものの、中々詳細を書いている日本語の記事が無く、ログを残します。(英語も、途中途中テ…

1,000
もち
4年前
5

多次元配列にReLU(ランプ関数)(活性化関数)を適用する。

関数はこちら def ReLU(x): x=np.atleast_2d(x) a,b=x.shape return np.array([max(0,x[i][k]) for i in range(a) for k in range(b)]).reshape(a,b) 例 sampl…

もち
1年前

Google Cloud Platformで自動課金された額を全額返金してもらえた話

先日GCP(Google Cloud Platform)でGoogle MapのデータをPythonで使いたくて、無料枠で入りました。 その後2ヶ月ほどしてカードの請求書で、約15万ほど請求されていたこと…

もち
2年前
2

Rでgtsummaryを使って綺麗なクロス集計表を簡単に作る方法

Rでクロス集計表を作るだけなのに、情報がなかなかなくて苦戦しました。 以下はアウトプット。 Rコード #パッケージのインストールinstall .packages(gtsummary) library(…

もち
2年前

【R言語】grVizで複数グラフを同じアウトプットに並べて作成する

この度「地理空間データの統計解析入門」という本を勉強していて、グラフをRMarkdownで再現しようと思ったら、思ったより沼にハマってしまいまし たので備忘録です。 grVi…

もち
2年前
3

【Python】VBAマクロから作動してWindowsカメラを使いOCRして実行結果をExcelに返してみた

とても長いタイトルになってしまった。。 今回は ①VBAからPythonを起動 ②PythonでWindowsカメラを起動 ③マニュアルで撮った写真をGoogle visionのOCR分析 ④③の結果を…

2,000
もち
2年前
2

【R Analysis】RFM Analysis with "rfm"package (with R code)[English ver.]

THIS IS THE ENGLISH VERSION OF THE PREVIOUS NOTE IN JAPANESE, SO THESE CONTENTS ARE TOTALLY THE SAME. This time, I did RFM analysis which is possibly used for …

1,000
もち
2年前
1

Fireタブレット端末でGoogleChromeを見ながらポップアップ辞書を引けるようにしたら英語学習に最適だった

背景手持ち端末のFire7でWebページを閲覧する時にポップアップ辞書が出てくればいいなと思った。調べても出てこなったので、恐らく成功した人がいなそう...と思い書いてみ…

もち
3年前
4

新卒1年目で仕事しながら5ヶ月で全科目一発合格してCFP取ったので勉強法を書き残してみる

背景大学在籍時にAFPを取ったが、その後は就職活動等で忙しくCFPを受験出来なかった。そのため、勉強&受験が新卒一年目の11月というめちゃめちゃ忙しい時期になってしまっ…

もち
3年前
3
【R言語】"rfm"パッケージでRFM分析をしてみた[日本語](Rコード付)

【R言語】"rfm"パッケージでRFM分析をしてみた[日本語](Rコード付)

 今回は顧客マーケティングに必要なRFM分析をしてみました。英語の記事は多少あるものの、中々詳細を書いている日本語の記事が無く、ログを残します。(英語も、途中途中テキトーなところがあって??ってなった)

 なので今回はRでこれだけやればRFM分析できるよ!という完全版をお届けします。ちなみにデータは無いので、データ作るところからやります。

今回の記事を見ると、Rソフトを使って

・顧客分類がで

もっとみる
多次元配列にReLU(ランプ関数)(活性化関数)を適用する。

多次元配列にReLU(ランプ関数)(活性化関数)を適用する。

関数はこちら

def ReLU(x): x=np.atleast_2d(x) a,b=x.shape return np.array([max(0,x[i][k]) for i in range(a) for k in range(b)]).reshape(a,b)



sample=np.array([[-1,1],[-5,1]])sample

array([[-1,

もっとみる
Google Cloud Platformで自動課金された額を全額返金してもらえた話

Google Cloud Platformで自動課金された額を全額返金してもらえた話

先日GCP(Google Cloud Platform)でGoogle MapのデータをPythonで使いたくて、無料枠で入りました。

その後2ヶ月ほどしてカードの請求書で、約15万ほど請求されていたことを知るのです。。。

最終的に、Google Cloud Platformのチャットサービス(英語のみ)に連絡して、翌日に解決しました!!(全額返金)

チャットサービスはこちら(サインインが必

もっとみる
Rでgtsummaryを使って綺麗なクロス集計表を簡単に作る方法

Rでgtsummaryを使って綺麗なクロス集計表を簡単に作る方法

Rでクロス集計表を作るだけなのに、情報がなかなかなくて苦戦しました。
以下はアウトプット。

Rコード
#パッケージのインストールinstall .packages(gtsummary) library(gtsummary) #データ作成 #列1case1<-c(1,1,0,0,1,1,0,1,1,1) #列2case2 <-c(0,1,0,1,0,0,0,0,1,0) crossdata<-data

もっとみる
【R言語】grVizで複数グラフを同じアウトプットに並べて作成する

【R言語】grVizで複数グラフを同じアウトプットに並べて作成する

この度「地理空間データの統計解析入門」という本を勉強していて、グラフをRMarkdownで再現しようと思ったら、思ったより沼にハマってしまいまし
たので備忘録です。

grVizはグラフ作成にはとても有効なようです。
https://graphviz.org/doc/info/attrs.html

作りたいグラフ自体は簡単なものです(↓同時自己回帰モデルと条件付き自己回帰モデルのイメージ)

もっとみる
【R Analysis】RFM Analysis with "rfm"package (with R code)[English ver.]

【R Analysis】RFM Analysis with "rfm"package (with R code)[English ver.]

THIS IS THE ENGLISH VERSION OF THE PREVIOUS NOTE IN JAPANESE, SO THESE CONTENTS ARE TOTALLY THE SAME.

This time, I did RFM analysis which is possibly used for the client's marketing.
The blogs and e

もっとみる
Fireタブレット端末でGoogleChromeを見ながらポップアップ辞書を引けるようにしたら英語学習に最適だった

Fireタブレット端末でGoogleChromeを見ながらポップアップ辞書を引けるようにしたら英語学習に最適だった

背景手持ち端末のFire7でWebページを閲覧する時にポップアップ辞書が出てくればいいなと思った。調べても出てこなったので、恐らく成功した人がいなそう...と思い書いてみる。5時間くらい格闘(模索)しました。。。

最終的な画面はこちら。

※正規のやり方ではないので、危険を顧みず絶対にポップアップ辞書が必要だという方のみチャレンジお願いします。

作業過程は(はしょると)2つ。所要時間は1時間く

もっとみる
新卒1年目で仕事しながら5ヶ月で全科目一発合格してCFP取ったので勉強法を書き残してみる

新卒1年目で仕事しながら5ヶ月で全科目一発合格してCFP取ったので勉強法を書き残してみる

背景大学在籍時にAFPを取ったが、その後は就職活動等で忙しくCFPを受験出来なかった。そのため、勉強&受験が新卒一年目の11月というめちゃめちゃ忙しい時期になってしまった。

ただ、ご存知のようにAFPにも年会費がかかる訳で、次のAFP年会費引き落としの時期を迎えようとしていた私は「どうせ払うならCFPがいい」と思い、その試験で合格することを目指したのであった。。。

しかし新卒一年目。仕事を覚え

もっとみる