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対人恐怖症だった私のこれまでの人生 -小学生時代-

今回は、私の今までの人生について話したいと思います。





私は現在32歳。
30歳頃まで対人関係がうまく行かず…
というか人間関係の作り方が分からず、誰といてもいつも一人ぼっちでいる気分でした。


自分でも自分のことが分からず、
どんなことを思っても感じても自分の考えは間違っているような気がして、発言ができない。

心と体はここにいるんだけど中身が空っぽで、本当の自分はこの体とは別の場所にいるような感覚でした。





人といるときは、
常に体は緊張状態で心臓はバクバク。
心が落ち着いているときは一人の時間だけ
でした。

とはいっても、一人でいると孤独に耐えられなくなるし、やっぱり私は一人ぼっちなんだと落ち込む。


そして誰かといた時のことを思い出して、
「何であの時あんなこと言っちゃったんだろう、、、嫌われたらどうしよう、、、」
と、いつも頭の中が不安でいっぱいでした。




いつからこのような考え方や体の症状が始まったんだろう…。
振り返ってみると"中学に入学した時から"です。



小学生の時の私の性格というと、
・強気
・頑固
・目立ちたがり、輪の中心でいたい
・リーダーになりたい
(学級委員などリーダー的なものを率先してやりたいタイプ)


気が強くてなんでもズバズバ言ってしまうので、保護者面談では「気が強いのでもう少し言い方に注意しましょう」と母は言われて帰って来ていました。

友達に嫌われているかも?と感じても何も気にしない性格でした。



それが中学に入学して性格が180度変わってしまったのです。



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