見出し画像

もはや読書欲。読書は、いつだって新しい世界を開いてくれる最高の味方

今日も今日とて「新年書くチャレンジ」へのアンサーnote!

(明日、予定があるので今日は水曜日更新。)

今回は、「今年のうちに読みたい本・漫画は?」
書いていたのは、こんな感じ。

小説
Kindle
Honto!ブックツリー
おいしいごはん系の小説が読みたい

元気な気持ちで暮らすために今年からはじめたメディア断捨離。子どもに関するルポタージュやニュースを調べ始めるとついついハマり込んでしまって悲しい気持ちになるから、やめる努力と合わせて読書を始めた。目標は100冊。

結果は〜〜〜〜〜〜?

100冊達成!!!

実は75冊くらいで一回あきらめた。読書は楽しくてたまらない趣味。目の前には、少し苦手なことや頑張らなきゃいけないことが山ほどある。趣味に興じていることに後ろめたさを感じて、読書よりも勉強を優先しようと思った。

次に100冊目標を思い出したのは、12月。「あれ?いけるんじゃない?」
気づいたら、読書冊数が92冊になってた。

あきらめたはずなのに。それで、ふと気づいた。

新しいことを始めるとき。知りたいことがあるとき。モヤモヤを晴らしたいとき。気づくと本に手が伸びる。

一度あきらめてから読んだ本は特に、もう持っているものじゃなくて新しいことを知るための本だった。文章術に、自律神経から身体を整える方法、子どもの認知行動療法、社会学、キャリアの築き方、時間術。

小説を読むのが減っただけで結局、世界を開いてくれるのは本。新しい世界を開いて、モヤモヤを晴らしてくれる。

ある程度しっかり読了したものを記録しているから、かじる程度の本を入れるとたぶん150冊を超える。
面白い小説に出会うと、夫に「ぜんぜん返事しない」と怒られるほどのめり込んでしまう。
「読みたい」湧き上がるこの欲求を「趣味」と呼ぶのがいうのも物足りない気がする。

【趣味】
人間が自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。

Wikipedia「趣味」より
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%A3%E5%91%B3

まあ趣味でもいいけど、どっちかというと「欲求」。とにかく摂取したい。睡眠よりは我慢できるけど、食欲みたい。もはや「読書欲」
今まで読んだ冊数を数えたことなかった。今年は目標として設定したけど、今までだって読書欲も、本もずーっとそばにいたのかもしれない。

こんなふうにずらっと本が並んでいるのを見ると、最高にテンションが上がってしまう。最高。
大学の図書館は、大好きな分野の本が2階までぎっしり詰まってていつまででもいられた。自分専用の書庫を作るのが夢。

2023年の目標を決めるのは年末年始にとっておこうと思っているけれど、これだけは先に決めちゃおうかな。だって欲だし。

来年も、目標は100冊。いつだって本は最高の味方だから。

この記事が参加している募集

わたしの本棚

よろしければサポートもお願いします。 頂いたサポートは、インプットのための読書に使わせていただきます!