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高橋稔裕 埼玉県議会議員(学生部インタビュー企画#4)

埼玉自民党学生部インタビュー企画の第4回目は前回インタビューをした
学生担当副部長の先生方と同様に今年度5月より新たに学生担当部長となった高橋稔裕埼玉県議会議員に話を聞いた。

目次

  1. 埼玉県議会議員としての目標と使命感

  2. 若手議員としての立場からの視点

  3. 若者が積極的に政治参加できる環境づくり

  4. 埼玉県の発展に向けた取り組み

  5. 地域住民が抱える問題への政策

  6. 環境保護や持続可能な開発に向けた取り組み

  7. 埼玉県の文化や観光資源で地域を活性化に

  8. 政治へ関心を持つ若者へ



埼玉県議会議員としての自覚と責任

―――埼玉県議会議員としての役割についてどの様な使命感や目標をお持ちですか?

私は埼玉県議会議員として、埼玉の発展と住民の幸せを実現するために日々努力をしています。私の使命感は、埼玉の魅力を全国に発信し、多様な人々が暮らしやすい環境を整備する事です。目標は、埼玉の教育・医療・福祉・
・産業・観光・環境などの各分野において先進的で革新的な政策を提案し、
実行する事です。私は埼玉県の誇りと自信を持ち、埼玉の未来を創るために
県民の皆様と歩んでいきたいと思っています。



若手議員ならではの積極性

―――若手としてしての立場を生かし、地域の問題解決にどの様なアプローチを取っていますか?

私は、若手としての立場を生かし、常に現場に足を運び、住民の声を聴き、
実態に即した対策を考えます。また、他の若手議員や市町村議会とも連携し
埼玉県全体の課題にも目を向けています。さらに、地域の活力や魅力を高めるために、文化やスポーツなどのイベントやプロジェクトにも取り組んでいます。



若者の声を直接政治へ

―――若者の関心やニーズに合った政策やプロジェクトを推進するために
どの様な努力をされていますか?

私は、若者の声を聴くために、積極的にSNSなどでコミュニケーションや発信をしています。また、若者の参加や協力を促すため、埼玉県議会の活動や
政策に関する情報を分かりやすく発信しています。加え、若者が主体的に活動できるように、支援や助言等も行っています。




埼玉の発展に必要な事

―――埼玉県の発展に向けて、重要だと考える政策や取り組みはありますか?

私は埼玉の将来の発展に向けて、重要だと考えてる政策は、埼玉の人口
減少や高齢化に対応するために、若者や女性、外国人などの多様な人材の
活躍や定住を促進するため、就労や生活支援などの政策を充実させること
です。また、埼玉の魅力や特色をアピールし、移住や観光などの誘致を強
化する事です。さらに埼玉の産業構造の転換や競争力の向上に対応するため
農業や製造業などの伝統的産業の振興や革新を支援すると共にITやバイオなどの新しい産業の育成や創出を促進する事です。




住民の不安を解消するための取り組み

―――地域の住民が直面している最も緊急性の高い問題は何ですか?
また、それに対してどのような政策を取っていますか?

住民が直面している最も緊急性の高い問題は外来種による生態系や
農業への被害だと思います。被害を防止、軽減するために農作物や
家屋などの防護や保護を行うと共に在来種や固有種の保全を行う事
です。また、被害にあった住民や事業者に救済を速やかに行い、外
来種の問題に関する理解や認識を高めるため、啓発活動を行うと共
に、外来種の飼育や放流の禁止を徹底する事です。加え外来種の研
究や情報交換を行う事です。



環境へ配慮した街づくりへ

―――環境保護や持続可能な開発に向けた取り組みについて
どの様な考えをお持ちですか?

私は、政府の政策や課題を伝えるために環境報告や評価活動を
行っています。埼玉県の循環型社会の実現のために廃棄物の減
量や分別やリサイクルなどの3Rの推進を行うと共に、資源有
効活用や循環型ビジネスの支援を行っています。また、埼玉循
環型ビジョンや戦略を伝えるために、環境計画や指針の策定や
改定を行っています。




埼玉の産業促進のための秘訣

―――埼玉県の文化や観光資源を活用し地域の活性化を
図るためどのような計画を持っていますか?

私は埼玉の特産品やグルメ、工芸品を紹介し、埼玉県の
農産物や加工品などの生産や販売等を支援すると共に、
食文化や伝統工芸の振興や普及を行っています。また、
特産品、グルメ、工芸品の魅力を伝えるために物産展や
フェアなどのイベントを開催しています。




これから社会の中心となる若者へ

―――最後に政治へ関心を持つ若者に対しアドバイスや
支援等ありましたらお聞かせください。

政治へ関心を持つ若者に対し、政治に関する基礎知識や
最新情報を得るために埼玉県議会のウェブサイトやSNS
ニュースメディアの活用を勧めています。また政治に関
連する書籍や雑誌等も積極的に紹介しています。加え政
治に関するディベートやディスカッションに参加する事
も推奨しています。

―――先生ありがとうございました!


高橋稔裕先生関連リンク












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