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最強のアンチエイジングマインド

皆さんタイトルを見てストレスがアンチエイジングにつながるこんないい話あるわけないだろうと思ったことでしょう。
しかし世の中には自分の実年齢よりやたら若い人が見られます。その違いは何なのでしょう?実はストレスの捉え方に違いがあったのです。


ストレスについて知る

まず、本題に入る前にストレスについて理解しなければいけません。
人間のストレスは大きく「自分から向かい入れるストレス」と「物事から逃げることによるストレス」の2種類に分けられます。
実際、前者のストレスはストレスホルモンんであるコルチゾールが分泌されるのに対し、後者の「ストレスに立ち向かった人」はDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)という若返りのホルモンが分泌されたのです。同じストレスでも分泌されるホルモンが違うなんて驚きです。

なら具体的にどうすればいいの?

なら具体的にどうマインドを変えればいいでしょう?それは「リアプレイザル」という考え方を使います。
これはどういうことかというと物事を置き換えることです。
例えば、日頃何かしら困難が発生した時、「「このストレスは自分を成長させる成長痛のようなもので、これを乗り越えたら自分は成長できる、だから積極的に立ち向かおう!」」いう考え方に物事を全ての困難を置き換えるのです。もしかしたら人によっては筋トレとかは想像しやすいかもしれません。「この思いダンベルを持ち上げれば、自分の筋肉が成長できる!」という感覚です。

これを日常に応用すれば、全ての経験が自分にとってプラスと考える事ができ、結果DHEAが分泌され、良いサイクルが生まれます。
今からすぐ始められるので、皆さんも試してはいかがでしょうか。

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