思っても、流れる(エッセイ)
noteを書くようになってから、私は書きたいことを思い浮かべる事が増えた。
けれど、その時すぐに題名を書いたり記録したりする事をしない為、いざ書こう!と思った時には、「……………あれ?」と、忘れてしまう事が多々ある。
その時の感情や思った事、気になった事、リアルタイムの感情にはリアルタイムで対応しなければ間に合わない。
……なのに、ぐ~たらしてる私は、「大丈夫。覚えてる。」と自分を過信し、そして流れていってる事に、その時は気付かない。
それに、何度もそんな経験をしているにも関わらず私は何にも学ばない。
こんな事を繰り返すようでは、堂々巡りではないかっ。
感情のnoteは、思った瞬間に書く事が一番瑞々しく、透明感がある。
そんな事はわかっているのに。
………そんな事を思った私も、最近noteをお休みした。……少し、疲れてしまったのだ。そんなお休みの期間、私は可能な限り思ったり、ハッとした時になるべくnoteを直ぐに開いて題名だけでも書くようにした。そしたら、みるみる下書きの数が増えていった。
そりゃ、そう心掛けているのだから数が増えていくのは当たり前だけれど、それが何だか、私には嬉しい事だった。
思ったまま流れたりせず、記録することが出来た。
出来る限り、程々に。
これからも、だらーんとせず(笑)
記録できればなと思っている。
宜しければこちらもどうぞ〜😊
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