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花を愛でるようになってきた(エッセイ)

学生の頃の私は、花を愛でるなんて事は正直なかった。

大人になった今も、植木鉢の花や植木鉢が必要な観葉植物などは、小さい部屋やベランダがもっと狭くなってしまうため、今でもあまり好きにはなれないでいる。

そんな私ではあるが、一輪挿しに入り、あまり場所を取らず、掃除の邪魔にならない切り花なら、それなりに、嫌、だいぶ愛でるようになってきた。
(何様なのだろう…)

お花屋さんに行く機会は全くないものの、ショッピングセンターやスーパーで販売されている切り花を見る機会は学生の頃に比べて大幅に増えた。

季節によって変化をしていく色とりどりの花。大きさも違う可愛い花。

こんなに花とは魅力的なものだったのかと。

私も花の良さが分かる様になった位には成長してきた。(笑)
もし部屋に飾るなら造花よりも生花。
生花は枯れてしまうし、毎日お水を変えたり世話をしなければならないけれど、
生花にしかない瑞々しさや生き生きさが私は好き。

そんな私はもし花を買うならスーパーかショッピングモールだ。
だから、挑もうも小さく思っている事はお花屋さんで切り花を購入すること。

お値段は張ってしまうと思うが、挑戦してみたい。
お花屋さんでしか見られない花もあるだろう。そんな花と出会ってみたい。

花を愛でるようになるなんて思ってなかった学生の頃の私。

私、花を愛でるようになりました。


宜しければこちらもどうぞ〜😌


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