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じぶんnote(薬を飲んでいると正常な判断が出来ない)

しぶとく生きていこうと記事に書いておきながら、毎日夜になると手術が嫌すぎて怖すぎて死にたくなる。なんで生きているのか分からなくなって号泣している。
この感覚は久しぶりというより今までよりも上回っている。体調が良くなった分、落ち込む振れ幅がかなり大きい。

昨夜は異常だった。どうやったら手術をしなくて済むのか、どうやったら死ねるのか、どうやったら手術のことを忘れられるのか考えて飛び降りて怪我をしたらいいのではないかという結論に至った。
実際ベランダの柵に腰をかけてみて、食後の薬の飲んでいるから正常な判断が出来なくて「あ、いけそう」と思った。
夫に「戻っておいで」と手を引かれ、戻ったら号泣。「なんでそんなことをしたのか」と聞かれ、「痛みで手術のことが忘れれると思った」と話すと「そんなことしても忘れないし、痛いだけだよ」と優しく諭された。

それでも不安定な気持ちは落ち着かず、「探さないで、放っておいて」とゴミ出しをしに出掛ける。一人でどこまでも歩いて「車に敷かれたら楽かな」とか考えていたら、夫が後ろから付いて来ていたみたいで「帰ろう」と言われ号泣した。小さな子どものようにわんわんと泣いた。
コンビニで苦手なカフェインを摂って、来た道を夫と二人で帰る。実はもう自宅付近から後ろを歩いていたこと、本当は変わってあげたいということを聞きながらまた泣きながら、時に笑いながら帰路についた。
自宅でいい子でお留守番をしてくれた愛犬を見て、また泣いて少しスッキリした。

最近はまた朝が起きれなくなっている。何とか起きて、昨日何度も号泣したから目が腫れていて目が明かない。
植物たちを日光浴・風浴びをさせて部屋にお香を焚いて、わたしのモーニングルーティーンが終わってまた今日も記事を書いている。

日々が楽しめなくなって、時間がなかなか過ぎなくて一日がとても長くて退屈。また今日も夜になったら恐らく不安定になって号泣するのだと思う。確実にわたしのキャパを超える恐怖に支配されている。

おわり。

最後までお読みいただき、ありがとうございます! あなたにとっての”心の住処”となれるよう、穏やかに頑張っていきたいと思っています。良いな〜と思って頂けましたらサポート是非よろしくお願いいたします。素敵な1日を🌿