つぶやきでも投稿したが、妊孕性保存の手術が終わって退院した。退院後2週間は自宅療養なので、入院前に購入しておいたゲームをしながらほとんど横になって過ごしている。もちろん、入院中もゲームには大変お世話になった。

今回は手術前にかなりの情緒不安定になって、手術室に向かう前にも痛みが怖いと泣いてしまった。医師が痛み止めを前回よりモリモリに（使用できる範囲内）使用してくれたのでかなり痛みは軽減された。取り越し苦労と言えるほど、なぜあんなに恐怖に支配されていたのか不思議なくらい。

術後1日目から歩く練習をして、かなり歩ける状態だった。だけど術後なので体力が落ちていて少し歩いただけでも息切れをしていた。今は術後数日経ったので息切れするのは落ち着いた。
だけど調子に乗って動き回ったりし続けていると突然グッと傷口が痛んだり、食事後にお腹（子宮のあたり）が痛くなるのが続いている。

退院したのが週末だったのでまだ料金等の詳しいことが出ていないので、それが出たら備忘録としてまた詳しく記事に残しておこうと思っている。

今回の一連の手術のことで取材を受けることになった。わたしと同じような境遇の人にも届いてほしい、人生において生きることを諦めない色んな選択肢があることを知ってほしい。
備忘録残しておいて本当によかったと心底思った。取材ドキドキしている。どうしても伝えたいこと、わたしの中で大切にしていることを忘れずに伝えれたらいいなと思っている。

おわり。